貧弱プロセッサもメモリとストレージでカバーする「VASTKING VK100」は意外にも結構頑張れちゃうノートパソコン

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VASTKING VK100です。

いわゆるエントリークラスのノートパソコンになるわけですが、メモリとストレージがそれなりの性能であれば以外と使い勝手が良いのではないか?ということもあり、とりあえずシンプルな作業を実施する分には十分じゃないかな~という感じでちょいと使ってみることにしました。

スペックは低めでも、ファンレスで静かに動作してくれるならアリでしょう!という気持ちも含みつつ。

商品スペックはザックリ以下の通り。

CPU : Intel Gemini Lake (Celeron) N4020
GPU : Intel UHD Graphics 600
メモリ : 8GB LPDDR4
ストレージ : 256GB SSD(SATA)
ディスプレイ : 14.1インチIPSパネル
解像度 : 1,920×1,080、ハーフグレア
Wi-Fi : IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth : 4.0
ポート類 : USB3.0、USB2.0、USB Type-C、Mini HDMI
バッテリー容量 : 5,000mAh
サイズ : 33×21.8×1.5 cm
重量 : 約1.4kg
OS : Windows 10 Home Sモード(解除可能)

プロセッサが正直貧弱なのは否めません。

だがしかし、メモリは8GBですし、ストレージはeMMCとかではなく、しっかりSSDで256GBあれば単純な作業であれば問題なく行えるハズ!画面サイズも14インチで、解像度がフルHDなため領域的にもスタンダードな構成だといえるし、大丈夫・・・だよね?と少し心配な気持ちでありつつも色々と試してみました。

まぁ、結論からいうと「処理の軽い作業なら問題ない」「Office系アプリを使うぐらいなら十分」「ブラウジングの挙動も普通」「高解像度動画もバッチリ見られる」という感じ。

特にメモリとストレージの恩恵が大きい感じで、「思ってたより使えちゃうじゃん!」と、期待値が低かった分だけ、評価が高く付いたところもあったり。

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機能面は画像の通り。

OSはWindows 10ですが、「10S」であり、10sはいわゆる簡易バージョンで、Windowsストアからインストールしたアプリしか実行できなかったり、既定ブラウザーとしてMicrosoft Edgeしか使えないなど制限がある「セキュリティを高めた」OSです。

ブラウジングしかしないとか、特定のアプリしか使わないならそのままでもいいですし、いやいや、いろんなアプリ入れたいし!という場合はSモードを解除して、通常のWindows 10として使うことになります。

解除は簡単(後述)です。

VASTKING VK100筐体周り

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さらっとしたシルバーマットな筐体。

メーカロゴも控えめで悪くない外観です。

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底面側。

放熱スリットだったりゴム足だったりはしっかり装備。

コレといって触れることも無いですが、シンプルなデザインになってます。

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右サイド部。

MicroSDメモリーカードスロット、ヘッドホンジャック、USB2.0コネクタが並びます。

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左サイド部。

USB3.0、電源コネクタ、MiniHDMIコネクタ、USB Type-Cコネクタが並んでます。

本体の厚みについては、頑張っているとは思いますが、極薄とまでは行かないです。薄めかなというくらい。

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付属品はWebcameraのカバー、ACアダプタ、保証カード、ユーザガイドという構成。

結構仰々しい箱サイズでいsたが、真ん中くりぬき部分以外は空洞でした。

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電源アダプタ。

ケーブルが細いです。

コネクタも細いものを採用しています。

取り回しはしやすいです。

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液晶パネルはIPS。ハーフグレアである程度映り込みます。

ベゼルは薄くていいですね。3辺薄型ベゼルです。

筐体は外装部もそうですが、サラサラマットで指紋などが付きにくいのが良いですね。

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スピーカーはキーボード上側にありますが、左側に寄った形で備わってました。

ステレオスピーカーになりますが、左寄り。

電源LED、Caps Lock、タッチパッド切り替えLEDなども備わってます。

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キーボードの配列は英語配列です。

エンター横長。スペースキーは長め。キー配置は割とスタンダードなものになっていますが、Deleteが若干押しにくい位置かな?とは思います。

キーストロークは浅め。フラットタイプなので、ガシガシ文字入力を打つという方にはあまり適さないかもしれません。

キーピッチは余裕があって良い感じ。

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タッチパッドは大きめです。操作はしやすいですね。

テンキー機能などがタッチパッドに備わっていて、Fnキー+F5キーを押すことで、テンキーモードに切り替えることが出来ます。

テンキーはあまり使わない人なので、あまり気にしてませんでしたが、慣れれば使いやすいのかもしれません。

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電源コネクタを接続。USB3.0やMiniHDMIとは干渉しないように接続出来ます。

4cmほど、左にコネクタ部が出っ張る感じになる点はご愛敬。

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電源を投入しまして、OSの初期設定を進めていきます。

英語配列のキーボードですが、ちゃんと日本語を選択してセットアップが進められますのでご安心を。

Cortanaによる音声案内もバッチリです。音の出始めが半音と切れるケースがあるのはスピーカーの仕様なのかもしれません。

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1,920×1,080解像度で14インチなので、スケーリングは100%で良いと思うんですが、初期設定では150%となっていました。

さすがにデカすぎて見にくい感じになってしまってたので、設定から100%スケール表示にするように変更。

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Yahoo!のページも見やすいです。

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システム情報。

Windows 10 Home in S modeなエディションになっています。

このままだと、個別インストールファイルが実行できないため、設定を変更します。

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インストールファイルとかを実行すると、Sモードをオフにしないと使えないことを知らせてくれると同時に、モード切替アプリを教えてくれるのでサクッとSモードをオフにする設定を入れられます。

Getボタンを押したら完了というお手軽さ。

ただし、Sモードから抜けると、Sモードに戻ることが出来ないという点は注意しておいた方が良いでしょう。

VASTKING K100 ストレージ周り

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せっかく、SSDなので読み書きの速度を調べねば!と意気込んで、CrystalDiskMarkで測定してみました。

結果的に、SATA接続のSSDとしては優秀な部類に入るということで、ストレージについては安心して使えることがわかりました。

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Crystak Disk Infoを使ってストレージのステータスを確認していましたが、全項目問題なし。

型番から、Indilinx製のSSDであることがここでわかったという感じ。

なお、SSDはM.2接続なSATAモデルとなっています。NVMeに対応しているのかは不明。換装自体は裏面のネジを外していってパカッとカバーを開けた先にありますので行えなくも無いかなと。

メモリについては、アクセス出来ない(またはしにくい)場所にあり、なんとなくオンチップな気がしています。8GBあれば、CPUスペックを考えれば十分で増設する必要性はないでしょう。

VASTKING K100は普通に動画が見れるゾ!

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皆大好きYouTube。

フルHD 60fpsの動画を流しても問題なく処理して描画、音声もバッチリ再生してくれました。

フルHDはまだしも、60fps動画の視聴はカクツイて描画されたり、音声がおかしくなったりしちゃうんじゃ無いかな?というところ。

720pや、30fpsの1080p動画なんかは全く問題なし。

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タスクマネージャで確認してみましたが、プロセッサの負荷も動画再生直後は結構高い数値でもさほど変わらないかなと。

1080p 60fps動画を見てたんですが、50~75%程度の負荷。加えて、何か別の処理が被ったときには100%となっちゃったりもというぐらい。

100%張り付きっぽい状況になっても、普通に使えます。

 

いやー、メモリとストレージがスタンダードなものを使うと、トータルパフォーマンスが上がって意外にも頑張れちゃうPCとなってくれました。

欲を言えば、CPUがCore i3あたりになってくれたらとか、4コアプロセッサだったら・・・(本商品は2コア)とか考えてしまいがちですが、体感としてのレスポンスはほとんど違和感も無かったです。

当然思い処理を実施するとなったときには相応の対応が必要なわけですが、ブラウジング、動画視聴、Officeアプリ(Office 365がプリインストールされてますが、認証などは別で、利用にはサブスク費用が必要となる)ぐらいなら、苦も無くこなせるでしょう。

冷却についても左側のプロセッサ周りにおいて底面が熱くなりますが、キーボード入力の邪魔になるレベルでは無いです。静かに使えるという利点の方が目に付きます。ファンレス万歳!

重量がそれなりにあるので、据え置き利用が前提とはなりますが、室内移動ぐらいだったら難なくこなせます。バッテリーの持ちはしっかりチェック出来たわけではないですが、普通に使って3-5時間は持ってくれそうです。ちょっと移動して作業するぐらいであれば大丈夫でしょう。

筐体の質感はサテンシルバー的な色合いと、マットなさわり心地が相まって価格よりも高質感であるように感じられました。

指紋が目立たず使えるというのは地味に嬉しいポイントです。

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VASTKING ノートパソコン Windows10/14.1インチ パソコン/WPS Office 搭載タイプ/K100/8GB RAM/256GB SSD/Celeron N4020/最大2.8 GHz/FHD 1920 x 1080 ディスプレイ/コンパクトデザイン/5G WiF/テンキー パッド/Type C/Windows 10/128GB SD カード対応/パソコン ノート office付き

VASTKING VK100

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