
Graphene Times Neck Heating Wrapです。
炭素原子がハニカム状で強固に共有結合した単原子シートグラフェン材料で作られているということもあって、非常に薄く作ることができているので、持ち運びがしやすくモバイルバッテリーなどと組み合わせてサッと取り出してすぐに使えるのが便利な商品です。
寒くなってきて首回り、肩回りが冷え固まってコリになってしまって辛いなぁということがしばしばあり、ストレッチしたりでほぐしはするものの何か補助できるものがあると便利かな?とういことで、特に首回りが辛いことが多かったこともあって試してみることに。
結果としては、思っていたよりもかなり薄型・軽量で、暖まりかたとしても十分な発熱速度かつ調整具合なので実用性は上々。
なかなかに使いやすかったのでご紹介。

商品構成はこんな感じで、本体と説明書、給電用のUSBケーブルという構成。
ご覧になっておわかりになるかと思いますが、折りたたんだ状態とはいえハンカチサイズで収まっているほどのコンパクト具合が見て取れるかと。
説明書はマルチ言語対応でした。

簡易ポーチのようなみための本体。
非常に軽いです。

裏側。
熱を伝える部分は薄めの生地を採用しています。
バンドはマジックテープで固定するタイプとなっていて、多少余裕があるので首回りだけで無く、肩や脚などでもお使いいただけるかと思います。

USBで給電するわけですが、コネクタ接続ではなくマグネット接続による給電となります。
そのため、専用ケーブルになり、汎用ケーブルは使えませんが、マグネットタイプであるが故の脱着の簡易さは魅力。

USBケーブルです。
コントローラも備わってます。
ボタンは1つだけと非常にシンプル。

丸くなった先端部分を、本体の金属部分にペチっとくっつけてあげればOKというお手軽さ。
つないだらコントローラのボタンを長押しして電源をON/OFF可能。
電源ON状態でボタンを短押しすると温度調整が行えます。

接続はこんな感じです。
USBケーブル側にマグネットが付いているので、近づければ自然と接続されます。
ネックバンドを巻いた状態でも手探りで接続できるのが良いですね。

電源を投入すると、赤色LEDが点灯。(高温モード)
続いてボタンを短押しすることで、中温モード(黄色)低温モード(青色)と切り替えが行えます。

ファーストインプレッションとして、暖め領域は意外と広めだなという印象。
グラフェンシートがパッド状にしっかり入っていることがわかりました。

なんか、チャックが備わってたので開けてみたら何気に中身が確認できました。
お手入れするときのために、シートを脱着出来るようになっていたってヤツです。
電源供給コネクタはサッと外せるものではないですが、お手入れする際に取り外し出来るというのは良いですね。
ファーストインプレッションの通り、ちゃんと首元を暖められるだけの大きさがあるグラフェンシートが入ってました。
十分なサイズ感だと思います。

しばらく試用してみて感じたのは、ちゃんと密着出来るなら中温モードで十分だということと、1時間で自動電源OFFになってくれるので低温やけどだったり、暖めすぎだったりを防ぐことが出来るなど、ある種のセーフティが働いてくれるのが地味に嬉しかったり。
結構作業に没頭していると何時間もあっと言う間に過ぎ去ってしまうので、自動電源OFFはありがたかったです。
給電については、PC接続で使ったり、モバイルバッテリーにつないで使ったり、何種類か試しましたが大きな出力を必要としないのが良いですね。
コンパクトなモバイルバッテリーとの組み合わせがベストな印象です。
ケーブル長は120cm程度で、コントローラ部が給電マグネット部から25cm程度の位置に備わっているので首元でちょちょいと操作できるあたりも便利。
このグラフェンシートを用いた応用商品であるにグラフェンタイムズ USB加熱アイマスクついても、同じように良い効果が得らそうなので、そちらにも手を出して目元首元を暖めケアすることで、疲れを緩和するのも良いんじゃないかと思った次第。
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Graphene Times Neck Heating Wrap
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