商品外観はこんな感じです。

写真はちょっと暗めになっちゃいましたが、もう少し赤色が強めな見た目になります。

上からみるとこんな感じです。

電源ボタンと、食材投入口...ではなく、押し込みパーツが見える感じです。

一見すると投入口なんですが、押し込み棒パーツなのです。穴が空いている意味がよくわからなかったんですが、そんなもんですかね。

本体サイド部に電源接続コネクタがあります。

バッテリー容量は1,500mAh。

60～75分ぐらい動作することが可能な容量です。5～10杯分ぐらい使えるんじゃないですかね。

付属品群。

お手入れ用ブラシ、充電用のUSB電源ケーブル、持ち運び用ポーチという構成。

押し込み棒パーツを外すとこんな感じです。

投入口は細めですね。

後述しますが、ミキシングする際にカッターなどを用いずにすりおろすような形になるので投入する野菜や果物は細めにする必要があるのかなと。

とはいえ、入れた後についてはサクッとジュース化することが出来るので、それほど手間はかからずに使えます。

ミキサー部。

カッターなどではないので、手でそのまま触っても大丈夫。

安全にジュースを作ることが可能になってます。

回転パーツ。

高速回転するわけではなく、低速回転することで圧縮搾りをすることでビタミンたっぷりなジュースが作成できます。

野菜や果実をそのまま100%ジュースにすることができるので、加水せずにいけることに魅力を感じる方にオススメとなります。

細かな穴あき部分からジュースが出てくる仕様になってます。

圧縮搾りでにじみ出てくる感じですね。

バナナジュースを作ってみる

バナナを使って生バナナジュースを作っていくことにします。

半分ぐらいにカットしてあげると入れやすくなります。

わかりにくいんですが、なかにあるカップに果肉が溜まり、その側に果汁が溜まるような分離構造となっています。

自動分離されるので手間いらず...なんですが、水分が少なめなもの（今回のバナナとか）をジューサーにかける際はなかの分離カップは外しても良いのかもしれません。

バナナ果汁はあまり出ずにほぼ果肉が圧縮搾りで出てくる感じなので。

オレンジだったり、リンゴだったり、桃、梨などの果汁が多い果物がオススメ。野菜系も同様です。

2本ほどバナナをジューサーにかけてみました。

60mlぐらいですかね。果肉中心ですがそのまま摂取できるようになってます。

果肉まんまだと飲みにくいかな・・・リンゴにすれば良かった。

という感じだったので、牛乳を入れることにしました。

バナナは細かく圧縮搾りされているので、牛乳は少なめでOKな感じです。

なかなか良い感じのバナナ牛乳を作ることが出来ました。

コップ一杯分をサクッと作るのに良いですね。

お手入れは水洗いすればOKというぐらいで、手間いらず。

分解も刃物があるわけじゃないので安全。

果肉が多い今回のバナナのような素材を用いた場合は果汁が出る部分に少し繊維が残ったりするので、その場合はブラシを使ってメンテすればOKです。

面倒な点はあまりないのと、なにより刃物部分がないので安全に使うことが出来るというのが最大の魅力ではないでしょうか。

果肉と果汁が分離されるので、果汁をおいしく摂取しつつ、果肉は果肉で別用途（例えばヨーグルトと混ぜるなど）で使ったりして無駄なくビタミンを取ることができます。

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