タブレットとしても使えるハイエンドなUltrabook Lenovo ThinkPad Helixをおさわりしながら舐め回し

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前記事である、「六本木ヒルズにあるLenovo JapanでThinkPadの歴史を振り返りつつタッチしまくり」からの引き続き。

今回の本命、Lenovo ThinkPad Helixちゃん。

なんでも、Ultrabookとしても、タブレットとしても妥協はせず、どちらのモードでもバッチリサクサク動作してくれるだけの快適性能を盛り込んだハイエンド設計なモデルということで、俄然期待は高まるわけです。

実はこのイベントに参加するまで、このHelixの存在を知らず(当日昼に情報公開だった)いきなり一目惚れさせるかのごとく颯爽と現れたまさにニューヒロイン的なニューヒーロー的位置づけのモデル。

Ultrabookとして、Intel Core i7に、8GBメモリ、256GB SSDという構成にすることも出来ちゃうスペックでありながら、キーボード部分を着脱すれば800gを割り込むタブレットになっちゃうし、その解像度たるや1,920×1,080のフルHDとくれば実用性の高さについては文句なしでしょう。

さらに、トラックポイント付きでThinkPad X1 Carbonと同等の打鍵感を実現するとか謳っちゃうぐらい高品質なキーボードとくれば、注目せざるを得ません。

この子に会えただけでもイベント参加した価値があるってもんです。ちなみ20人ぐらいイベントには参加してたんですが、Helixちゃんがあまりに人気なものだから、実際にさわれた時間はごくわずか。

適当撮影な写真なのと、とことん触れなかったのは残念ですが、ちょいとおさわりしただけでもその性能やポテンシャルの高さが伺えた次第。

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こう見ると完全にノートパソコン。一見ディスプレイ部が分離式だとはわからないノートパソコンっぷり。

前記事で、

個人的には11.6インチワイド液晶クラスとかで、Carbon使ってゴニョゴニョしたら1kg割れしちゃうモデルとか作れちゃうんじゃないの?と思うわけですが、そのあたりの領域はTabletだったりが埋めていくんですかね・・・。

と書いたんですが、Lenovoとしての回答の1つがこのHelixなのだというのが良く伝わってきます。

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据え置き型タブレットモードとして使うことも出来ちゃいます。

自宅でタッチパネルメインで操作するときや、映像視聴の際はこのモードが楽そう。

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サイドから。

ドッキング部分がちょいと特殊な形状になってるのです。

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逆側。キーボード部分にはバッテリーを内蔵しているぐらいで、PCとしてのシステム的なハードウェアは内蔵していないので、ディスプレイ部の厚さが目立つように見えますが、ここにIntel Core i7やら8GBメモリやらが詰め込めちゃうということを考えると十分薄いということがわかります。

そして、キーボード部分は非常に薄く、それでいてタイピング自体は結構しやすい。

Ultrabookは薄さを求めるばかり、キーの打鍵感が犠牲にされていることが多いんですが、そこは流石にThinkPadシリーズを謳うハイエンドモデルというだけのことはあり、X1 Carbonと同等のキーボード品質というのを納得出来るだけの打ち心地を提供してくれました。

触れたのは短い時間だったけれど、メインとしても十分使えるな~というのが個人的な印象。

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ドッキング部分。

小型のファンが2基付いてます。動作音などは会場ではわからなかったものの、流石にファンレスとはいかないのだなぁというのが、少し残念ポイント。

とはいえ、会場で触った限りでは発熱は気になるレベルでは無かったので、長時間利用時でもそこまで熱くはならないでしょう。

真夏など時期を考えたり、構成・用途によっては性能を維持するために必要だという判断がなされたのだろうと推測。

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キーボードから取り外した状態のタブレットモード。

キズがつきにくく強度の高いCorning Gorilla Glassを採用していたり、ワコム製のデジタイザが使えたり、最大2048段階の筆圧感知機能を備えていたりとタブレットとして申し分ないハードウェア構成。

iPadと比較すると若干重さは感じるものの、Corei7が入ってると思えば軽く感じます。

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結構薄い。

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キーボードは汎用性が無く、完全にこのThinkPad Helixちゃんの為だけに開発されたとのこと。

打ち心地が結構良いので、Bluetoothキーボード化して是非とも単品販売して貰いたいレベル。

Lenovoさん、もしそういった開発を予定されているのであれば、バッテリー内蔵しなくて良いので、品質維持しながら軽量化してもらえるならば、諭吉1枚ぐらいなら買います。

もしくは重厚感たっぷりなデスクトップでメイン用途として使うことが出来るだけの剛性を備えたキーボードでも嬉しいです。なんてお願いをしてみたり。

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「ノートパソコンの常識を越えるUltrabook」ということで、それだけの性能や機能、そしてThinkPadとしてデザイン性を備えたモデルとして、シリーズ初代モデルとしては良く仕上がってるんじゃないかと。

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各種端子を備えていながらキーボード部分が薄いこと、薄いこと。

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バッテリーを内蔵しているということもあって、重さが若干あるのはタブレット化できる本体部分とのバランスを考慮したが故の結果なんだとは思いますが、全体としての重量が約1.6kgというのが個人的にはネック。

やはり、ノートパソコンとして持ち運ぶ重量は1kgが一つの目安となるので、折角高品質なキーボードなだけにそのあたりにどうしても期待が寄ってしまう感じ。

とはいえ、本体部分が800g切っているので、200g程度のモバイル出来ちゃうBluetoothキーボード(100g切りなリュウド RBK-3200BTiとか)を用意すればトータル重量1kg割れもできるので、自宅用と出先用で使い分けるという事も可能。

Lenovoの担当者さん的にも、やはりモバイルするのであればタブレット化して持ち運ぶことを想定しているようで、ガッツリ作業するときにはドッキングしての利用を推奨する模様。まぁ、そうですよねー。なかなか難しいところです。

 

と、そんなことを担当者さんと話たり、脳内で色々考えたりしていたら、会場の電気がパッと消えたり。

セキュリティの都合やらでいったん切れたみたいで、いわゆるおさわりタイムアップというやつです。延長は流石に不可(といいつつ予定時間を20分程度Over)。

暗くなったことを良いことに、六本木ヒルズからの東京タワーを含めた夜景が拝めたので良しとします。

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景色良いですわ。

 

で、そんなThinkPad Helixおさわり体験が終わったわけですが、帰り際にエントランスというかオフィス入り口あたりに展示してあったブツに個人的に惹かれちゃったのでついでに紹介。

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一見、ポータブルDVDスーパーマルチドライブ的な外観でなんぞこれ?的な物体ではあるんですが・・・。

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ThinkCentre M72e Tinyでした。

iPhone5(ケース付き)と比べてもこのサイズ感。

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めっちゃコンパクト。

これに、現行モデルならCore i3-3220Tが載っかっていて、Windows8がバッチリ動作しちゃうということで、嘲笑スペースかつ性能的にも妥協せずというなんともナイスな商品を(存在は知ってはいたけれど)実際に触ることが出来てちょっと嬉しかったり。

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