Nintendo Switch接続で給電しながら使えたりする「TOGUARDGO LS01」はゲームや映像鑑賞に適した薄型モバイルディスプレイ

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TOGUARDGO モバイルディスプレイ LS01です。

Nintendo Switchのヒットやコロナ禍のテレワークなどによる需要の後押しで、新製品の投入と価格競争が一気に進んだ感のあるモバイルディスプレイ市場。

既に1台持っているよ!という方も多いと思いますが、そろそろもう1台外出時や個室・寝室への設置用で持ちたい、という方も少なくないんじゃないかと思います。

ではどのような2台目のモバイルディスプレイを購入するかとなった時に、主流の15.6インチだと少し欲しいサイズ感よりも大きく、かと言って13インチ台だと小さすぎるなぁ・・・とお考えの方も実は多いのではないでしょうか。

合わせて使用するPCやゲーム機などとサイズ感を鑑みながら検討するのかなと思案するわけですが、そのような「痒いところ」に届く15インチのパネルを搭載し、ゲームも美しい発色で楽しむことができる、光沢(グレア)タイプの液晶パネルを搭載したモバイルディスプレイをご紹介。

本製品の特徴は以下の通りです。

  • 高級感と高耐久性の双方を実現するアルミ合金製フレーム

  • 外出時の使用時に安定した電源供給ができる電源アダプタが付属

  • バッグの中でも邪魔になりにくい最薄部6mmの薄型ボディ

  • ディスプレイアームや壁掛けブラケットにも設置できるVESA対応

【付属品】

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本製品の付属品は以下の通りです。

  • 製品本体

  • カバーケース

  • USB TYPE-Cケーブル

  • HDMI to Mini-HDMIケーブル

  • USB Type-A to Type-Cケーブル

  • ACアダプタ

  • 簡易スタンド

  • 取扱説明書

【本体周り】

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まず、本体正面です。

周囲が画面に映りこんでいることからも分かる通り、ディスプレイは光沢仕様になっています。仕事等で長時間見るには目が疲れやすく感じられるかもしれませんが、ゲームやYouTube、Netflixなどの映像を見る上では、非光沢仕様のディスプレイに比べて美しい映像体験を得ることができるでしょう。

また、ディスプレイの周囲も光沢のあるアルミ合金のフレームが採用されており、高級感が感じられると共に、強度にも期待ができます。

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本体背面です。

中央の下部に4つ銀色に丸く光って見える点はVESA対応のネジ穴です。これにより、本製品をVESA対応の壁掛けパネルや液晶ディスプレイアーム等に取り付けることも可能です。(取り付け用の工具・部品類は付属していません)

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また、このように背面下部の左右にはスピーカーがあります。

本製品に限った話ではありませんが、モバイルディスプレイのスピーカーは、このように背面にある構造であることと、サイズ感の小ささもあって、正直音質には期待できません。無いよりはあるだけ良い、というレベルです。

ただ、イヤフォン端子はついていますので、ゲーム目的で購入する方は素直にイヤフォンかヘッドフォンを付けた方が良いでしょう。

まぁ、最近のゲーム機はBluetooth機能を内蔵していたりするので、モバイルディスプレイのスピーカーを使わずとも、ゲーム機とBluetooth接続でヘッドホンを使用するなどするかと思いますので、あまり心配は無いかもしれません。

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本体底面です。

対面には二か所に滑り止めが取り付けられています。

これにより、付属のカバー兼スタンド上でしっかりと自立させることができます。

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滑り止めの部分をカバースタンドの溝に「噛ませて」本体を自立させると、このような設置イメージになります。

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本体向かって右側面です。

上部(上から3分の2程度)は6mmの薄さですので付属のカバースタンドを付けてもかなり薄く感じられます。

下部(下から3分の1程度)は少し厚みがあるものの、端子類が3つ備え付けられています。上からMini HDMI、USB Type-C(映像+給電)、USB Type-C(給電専用)の3つです。

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次に、本体向かって左側面です。

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こちら側はやや見づらいので少し下部を拡大してみました。

端子が1つに操作用のボタン類が2つという構成で、上からイヤフォン端子、メニューボタン、電源ボタンの3つがあります。

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次に、付属のACアダプタです。

これが付属していることによって、PCからの給電でUSBケーブルのみでは電力不足で正常に動作しない、というような時でも家庭用電源から個別に電源をとることができ、安定して本製品を利用することができます。

また、Nintendo Switchなど、PC以外の製品と本製品を接続する時にも電源の確保に便利だと思います。

折りたたみプラグだとなお嬉しいのですが、コスト面との兼ね合いなのか、この手のUSB-ACアダプタは基本コネクタ剥き出しタイプだよなーと。

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最後に、付属の簡易スタンドです。

説明書には使い方が何も記載されていないので戸惑うものの、横に取り付けられたネジで無段階に角度が調整できます。

製品本体は簡易パッケージにすることでコストを絞りつつも、ACアダプタやこの簡易スタンドのような付属品を付けてくれるのは細かいながらも嬉しいポイントです。

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このような感じで使用することができます。

保護カバースタンドだと決まった角度調整しか出来ないので、簡易な物かもしれませんが好みの角度でセットできるので便利。

【使用感】

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まず、Nintendo Switchを接続してみました。

USB TYPE-CケーブルでNintendo Switchと本製品を直接接続するだけでゲーム画面を投影できます。つまり、ドッグ経由の接続は不要ですのでドッグごと移動させなければならない、というような不便な状況は生じません。

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いくつかのゲームを起動してみましたが、画面はやはり光沢仕様のディスプレイだけあってゲーム内の映像も美しく感じられます。

応答速度も許容範囲内で、チラつきが気になるということもありません。

これならば、他の家族がテレビを使っている時でも、ゲーム専用のモニターとしても十分使えるでしょう。

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また、充電マークが付いていることから分かる通り、本製品はパススルー給電に対応していますので、本製品を通してNintendo Switch側にも給電されます。ゲームのプレイ中に充電切れになる、ということもありませんので安心してプレイすることができます。

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次に、HDMI経由でノートPC(Panasonic CF-SZ5)に本製品を接続してみました。

同じ壁紙を表示していますが、この時代のディスプレイと並べてみると、圧倒的に本製品の方が発色がはっきりとしていることが分かります。

また、15型というサイズは、このくらいのサイズのノートPCのサブディスプレイにするのには違和感がなく、ちょうど良いサイズだと思います。

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次に、最大輝度設定の状態でExcelの画面を表示したところです。

もちろんこのようなOfficeソフトなどを使う時は少し輝度を下げて使用することになると思いますが、眩しいほどの明るさですので、輝度が足りずに困ることはまず無いと言えます。

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設定メニューを開いたところ。

メニューもしっかりと日本語に対応しており、また、ジョグダイヤルで操作できるため、直感的に設定を確認・変更することができます。

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「画像調節」メニューでは、水平・垂直位置や位相、画像比などの設定を変更することができます。

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「色設定」メニューでは、赤・緑・青(つまりRGB)の色味の微調整を行うことができます。

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「OSD設定」では言語や水平・垂直位置などの調整ができるようですが、通常はあまり設定を変えることは無いところだと思います。

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「リセット」メニューでは、その名の通り設定値のリセットが行えるほか、自動電源オフ設定、HDRモードの設定などが変更できます。

ここはあまりカテゴリの名前と実際の項目があまりきれいにリンクしていない気がしますが、まぁご愛敬といったところでしょうか。

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最後に、「その他」メニューです。

音量の変更やFree SyncのOn/Offなどがここで行えるようです。

ここまで見てきたように、メニューから様々な項目の設定変更・微調整を行うことができますので、利用シーンに合わせて柔軟に対応できると思います。

【使用しての感想・その他】

まず、やはり本体のサイズ感・光沢ディスプレイ・パススルー電源対応と、本製品の特徴的な部分のいずれを取ってもNintendo Switchをプレイするためのディスプレイと言っても良いくらい最適のディスプレイだと思いました。

ドックを接続することなく、USB TYPE-Cケーブル一本だけNintendo Switchに繋ぐだけで大きい画面でゲームがプレイできる手軽さも相まって重宝する方も多いと思います。

また、光沢液晶と動画の相性の良さを考えれば、別途電源の確保は必要ですが、ChromecastやFireTVなどを接続して寝室の枕元での映画鑑賞用途などにも良さそうです。

もちろんビジネス用途でも十分使用できますが、光沢ディスプレイは長時間見続けるには目に刺激が強く、疲れやすく感じるように思います。ビジネス用途での利用も想定される方は、輝度を調整すれば目への負担も軽減できるかもしれません。

あるいは、お客様との商談でモバイルディスプレイ側のスクリーンをお客様側に向けてお見せする、というような使い方の場合は光沢がある分、プレゼン資料などの見栄えも増すように思いますので、ビジネスにおいても利用シーン次第では活躍してくれそうです。

そんなわけで、特にゲーム・映像鑑賞向けにモバイルディスプレイを探されている方は、本製品を購入されてみてはいかがでしょうか。

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TOGUARDGO モバイルディスプレイ LS01

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