シングルバーナー用「KVASS ステンレス製遮熱テーブル」がコンパクトでキャンプや防災用品として優秀

KVASS シングルバーナー 遮熱テーブルです。

4月に入り寒暖差の激しい日が続いていますが、それでも暖かい日には非常に行楽やキャンプ日和の清々しい日差しと風が感じられるようになってきました。

キャンプと言えば調理道具が重要なアイテムですが、中でも火を起こすための道具は必要不可欠と言って良いでしょう。

カセットコンロを持って行く、という人もいると思いますが、カセットコンロは収納を考えると思ったよりも大きな荷物になってしまいます。

そこで便利なのが「バーナー」です。バーナーはガスコンロに比べれば非常にコンパクトなため、ガス缶とセットで持っていてもそれほど邪魔にならないことから、カセットコンロの代わりに使用している方も多いアイテムとなります。

ただバーナーは、「ガス缶に必要最小限のパーツで火を付けられるようにするための道具」といったイメージのため、ガス缶に火の粉が飛んだり、加熱され過ぎたりすると爆発などの恐れもあり、多少加熱されても全く問題ないと理解していても、なんとなく漠然とした不安を感じてしまうもの。

そんなわけで、「コンパクトさ」を求めるユーザーのニーズを満たしつつ、このような不安を取り除いてくれる遮熱テーブルをご紹介します。

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本製品の特徴は以下の通りです。

  • 市販の主流4種のバーナーに対応

  • ステンレスの材質を活かした高い遮熱性と耐久性

  • 持ち歩きのしやすい二つ折り構造&専用収納袋つき

  • 不安定な場所でも安定感を得やすい曲線状の足

【付属品】

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本製品の付属品は以下の通りです。

  • 製品本体

  • 専用収納袋

  • 取扱説明書

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なお、取扱説明書はこのようにいわゆる「ピラ一枚」の簡単なものではありますが、きちんと日本語で分かりやすく記載されています。

【本体周り】

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折りたたんだ状態の本体表面です。

こちらは、バーナーを設置する側とは反対側に当たります。

メーカー名である「KVASS」の文字がうっすらと中央下部に入っています。全体的にカラーリングも施されていませんので、ステンレスの質感がそのまま出ていてスタイリッシュに感じられます。

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同じく折りたたんだ状態の本体表面ですが、こちらはバーナー設置側です。

中央部分が切り抜かれており、ここからバーナーの本体を通すことができるようになっています。

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本体側面の手前側です。

こちら側に力を入れると、上下に広げられるようになっています。

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同じく本体側面の反対側です。

こちら側からは内部が見えますが、部品を繋ぎとめるネジと本体を自立させるための足の部分といった最小限の構造があるのみで、基本的には空洞になっています。

持ち運び時にはこの空間に別の道具を入れておくと、よりスペースを有効活用することができるかもしれません。

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本体を二つ折りの状態から開いてみました。

こちらは裏面で、両側にテーブルとして自立させるための足がついています。

足の地面に設置する部分は直線ではなく曲線になっており、完全に平坦でない場所でも設置できるような工夫が見られます。

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次に、足の部分を立ち上げたところです。

このように、垂直よりもやや広く外側に向かって「ハの字型に」開きます。

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先ほどの状態から、本体をひっくり返して立ち上げるとこのようになります。

工具も必要なく、折りたたまれた状態から4ステップほどでこの状態にできますので、非常に簡単に取り扱うことができます。

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足の高さですが、接地面からの高さはそれほどなく、このようにワイヤレスイヤフォンのケースを立てた状態よりも少し高い、といった程度です。

とは言え、ガス缶を寝かした状態で使う分には十分な高さでしょう。

【使用感】

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今回、本製品が対応を謳うバーナー4製品(岩谷産業 CB-JCB、SOTO ST-330、SOTO ST-310、TRANGIA TRB250)のうち、こちらの岩谷産業 CB-JCBを組み合わせてみました。

ご覧の通り、右下の黒い突起部分にガス缶を取り付け、上部にヤカンなどを置いて使用するための最低限のパーツ、といったイメージの製品です。

もちろんこれだけで使用することもできるのですが、ガス缶とヤカンなどの加熱する対象物までの物理的な距離がそれほどありあせんので、どうしてもガス缶が過度に加熱されたりすることが無いかという不安はあります。

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バーナーの足を畳み、本製品の穴の部分に上からこのように差し入れていきます。

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無事に穴の部分を通ったら、このようにバーナーの足を立てれば基本的には設置完了です。

あとはガス缶を取り付け、スイッチを入れるだけです。

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バーナー設置後に上から本製品を見たところです。

このバーナーの場合は四方向に入った「切り欠き」部分は無意味ですが、他の対応製品の場合はヤカンなどを置く部分がちょうど「ハマる」ように出来ているようです。

おそらくイワタニのこのバーナーは他の製品よりも高さがあるのでしょう。

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コンパクトな製品ながら、マグカップもこのように十分2つ置くことができるスペースがあります。これならば、お湯を沸かしてすぐに紅茶やコーヒーを入れることができますね。カセットコンロの場合はこのように何かを置くスペースがありませんし、折りたたむこともできませんので、こちらの方がはるかに使い勝手が良さそうです。

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さらに本製品を公園に持ち出してテーブルの上に置いてみました。

本製品自体は高さがありませんが、このようにテーブルの上に設置すればより便利に使えそうです。

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火気厳禁の公園のため、残念ながらガス缶を付けて試すことはできませんでしたが、実際にガス缶を装着する時は写真中央の黒い突起部分に差し込んで使用します。

ガス缶は完全に天板よりも下になることが分かります。

これによってガス缶はバーナー上部の熱源から完全に遮断されるため、安心して使うことができます。

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使用後は再度折りたたんで付属の収納袋にいれると、このようにすっぽりと収まります。簡単に持ち運ぶことができますね。

【使用後の感想・その他】

非常に安価ながら、バーナーでガス缶を使う場合の安心感と利便性を高めてくれる良いコンセプトの製品だと思います。

「カセットコンロとガス缶」を持ち運ぶのに比べれば、「バーナーとガス缶と本製品」を持ち運ぶ方が、アイテム数は増えてもリュックサックなどに収納しやすく、かつ便利に利用できるでしょう。

「防災用セット」のアイテムの一つとしても良さそうです。

ただ、せっかく「テーブル」であるのに天板の全面をテーブルとして使えないのはもったいないように思います。

バーナーを使用しない時には、穴の部分を塞ぐことができるようなパーツがあると「なお良し」だと思いました。

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また、非常に細かい点ですが、本製品はステンレス製ながら全体としては薄い部分でも手を切ったりしないように加工されているものの、この写真の左上に傷が入っているように見える部分が分かるでしょうか。おそらく整形上のひずみだと思いますが、この部分はやや尖っていました。

非常に安価な製品とは言え、せっかくのキャンプなどでケガをしてしまった、ということが無いよう、細部までしっかりと加工されるように改善されることを期待します。

とは言え、本製品のステンレスの材質剥きだしのデザインは、他の食器類などのアウトドア製品もステンレス製が多いため、一緒に使っても見た目上の違和感が生じることがなく、気に入っています。

ガス缶をバーナーで使っている方は、あると嬉しい「ワンモアアイテム」として本製品を購入してみては如何でしょうか。

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