AI文字起こし機能付き ICレコーダー、SOURCENEXT(ソースネクスト)AutoMemo Sです。
2020年12月に初代の「AutoMemo」という製品が発売され、ディスプレイなどが無いながらもAIによる高精度な文字起こしが可能なICレコーダーとして各所で取り上げられていたわけですが、約1年の時を経て2022年1月に後継製品である「AutoMemo S」がリリースされました。
ビジネスシーンにおいて対面でのミーティングも徐々に復活しつつある昨今、再びICレコーダーで録音した音声の文字起こしという需要も高まってくるのではないかと思います。今回はモニターへの応募の結果、ソースネクスト様より本製品をご提供いただいたのでレビューしていこうと思います。
まず、本製品の特徴ですが、以下の通りとなります。
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操作しやく見やすいフルカラータッチパネル液晶搭載
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キーワード検索・指定箇所のタップ・ブックマークといった様々な方法での録音の頭出しに対応
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句読点まで自然な位置に自動的に入る業界最高クラスの文字起こし精度
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保存件数も期間も無制限のクラウド保存
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72種類もの多彩な言語の文字起こしに対応