セキュリティにも配慮しつつ調光可能なリングライト搭載の「eMeet C970L」はビジネス&ライブ配信向けフルHD Webカメラ

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eMeet technology C970Lです。

新型コロナウイルスの蔓延と共に社会にテレワークが浸透して久しいですが、当初は皆「短期間の一時しのぎだろうし我慢しよう」と思ってやっていたWeb会議が、もはや社内会議、社外との鍵問わず事実上の標準となり、徐々に物足りない部分をなんとかしたいと思っている方も多いでしょう。

例えば、Microsoft社のTeamsなどは5年前のリリース当初とは比較にならないほど機能が追加され、飛躍的な進化を遂げてきていますが、反面パソコンのスペックが十分でないとその機能を生かし切ることができません。

そんな背景から、ノートパソコンからデスクトップPCに移行したり、ノートパソコンを利用している人でも外付けの大画面モニタを使ったりしている人も多いと思いますが、そうなると意外とネックになるのがWebカメラです。

ノートパソコンには当たり前のように昔から小型のカメラがついていますが、デスクトップPCにはほとんどの場合標準ではついていません。

また、ノートパソコンの外付けモニタを利用している場合、ノートパソコンの画面脇に内蔵されているカメラは取り外しができないため、外付けのモニタ側に会議を投影すると、そっぽを向いて話しているような恰好になったりします。

またその他にも、オンライン会議ならではのセキュリティリスクも考慮から外せません。

自分の背後の関係のない情報が写ってしまったり、同じ部屋にいるほかの人の会話をマイクが拾ってしまったり、などということは避けなければなりません。ウイルスに感染して、いつの間にかカメラで盗撮・盗聴されてしまっていた、というようなケースも可能な限り回避すべきです。そんな様々な新しいビジネス環境の悩みにもぴったりなWebカメラをご紹介します。

本製品の特徴は以下の通りです。

  • 3段階の調光に対応したLEDリングライト搭載、暗所でもはっきりと顔を撮影可能

  • オンライン会議に最適なオートフォーカス対応の75度広角レンズ搭載

  • フルHD(1080p)、60FPS、200万画素のカメラ搭載でストリーミング配信にも対応

  • ノイズリダクション機能付きのデュアルマイクで騒がしい場所でもクリアな通話が可能

  • 10度以下の角度以下で自動的にカメラをOFFにするセキュリティ機能搭載

【付属品】

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本製品に付属品は以下の通りです。

  • 製品本体

  • 取扱説明書

【本体周り】

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本体正面です。手で持ったところから分かる通り、Webカメラの中でも比較的大型の部類に入る製品だと思います。

中央には、大型のレンズがあります。200万画素、フルHD(1080p)、60FPS、オートフォーカス対応と、オンライン会議からライブ配信まで十分対応可能なスペックになっています。

また、レンズを囲むように白い輪になっている部分は3段階の調光が可能なリングライトです。型番違いでeMeet technology C970という製品がありますが、このC970Lとの違いはリングライトの有無となります。リングライトが必要なければC970を選ぶという手もありますが、見た目の違い(C970は全面真っ黒デザイン)はありますが価格差はたいしたことないことを考えればこちらを買っておいて損は無いんじゃないかなと思います。

さらに、「EMEET」というメーカーロゴの左側と「60FPS」という文字の右側に見える穴はマイクです。このノイズリダクション対応のデュアルマイクが、しっかりと音声を拾ってくれる、というわけです。

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本体上面です。

カメラ部分は比較的厚みがあることが分かります。

中央に見えるライトのマークの部分はタッチセンサーになっており、ここに触れることでリングライトのON/OFF、3段階の調光が行えるようになっています。

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本体の底面です。

底面には特に何もありません。

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製品の左右側面です。

側面にも特に何もありませんが、カメラの後部には切れ込みの入ったパーツが見えます。

ここが折り畳み式の台座部分です。

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本体の背面です。中央には三脚を取り付けるための穴があります。

この折りたたまれた状態ではカメラに対して水平に三脚穴があるようにみえますが、折り畳み構造を一段階広げると、カメラに対して垂直にこの穴が来るようになります。

三脚は製品に付属していませんが、ミニ三脚などを別途購入すれば自立式のカメラとして利用することもできます。

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台座部分を一段階広げたところです。

こうすることで、三脚穴がカメラに対して垂直になりますので、脚立を取り付けることができます。

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台座部分を二段階広げたところです。

こうすると、カメラをディスプレイの上などに乗せて設置することができるようになります。

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最後に付属のUSBケーブル部分です。

しっかりとフェライトコア付きのケーブルになっています。

また、ケーブル長は1.8mと十分な長さがありますので、デスクトップパソコンなどで本体がデスク下などに設置されている環境の場合でも十分配線することができます。

【使用感】

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今回はデスクトップPCのディスプレイの上に設置してみました。

大型のカメラだけあってなかなかの存在感です。台座部分が若干ディスプレイの表示部分にかかってしましますが、ギリギリ許容範囲だと思います。

次に、リングライトを点灯させてみました。

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本体上部にあるタッチセンサーを操作して、リングライトの明るさを最小・中・最大の3段階切り替えてみたところです。

撮影しているカメラによる補正の影響もあってか、有意な差は見えない感じになっていますが、実際には最大の明るさの状態では、カメラを見つめるとまぶしいと感じるほどの明るさでしたので、仮に電気のついていない暗い部屋であったとしても、十分顔が見えるだけの明るさが確保できると思います。

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次に、これは、「eMeetLink」という専用ソフトウェアをインストールして起動したところです。

本製品はドライバインストール不要で接続すればすぐにWebカメラとして利用可能ですが、専用ソフトウェアであるこの「eMeetLink」をインストールすると、細かく設定することが可能です。

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「eMeetLink」からカメラの設定を起動したところです。

初期状態では解像度が480pで起動するようです。この画面で画像を左右反転させるなどの設定を行うことができます。

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プレビュー解像度を1080pに変更したところです。

当然ですが、480pに比べると圧倒的に綺麗で画角も広がり、広範囲が撮影可能です。

オンライン会議ソフトウェア側でそもそも入力可能な解像度が制限されている場合もありますが、ここまでの解像度が確保されていればライブ配信などでも十分利用できるでしょう。

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また、「eMeetLink」の別のタブを開くとさらに細かな設定が可能です。

ちょっと映りがイマイチだな、と思ってもここまで細かく調整できればきっと納得のいく落としどころが見つかると思います。

なお、この画像は「白黒」フィルターを適用したところです。

具体的な使いどころがあまり思い浮かびませんが、このようなフィルターが適用できるのも面白い点だと思います。

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最後に、なんといっても気になる「セキュリティ」機能です。

このように、カメラを倒して傾きを「10度以下」にすると、自動的にカメラとマイクがOFFになってくれます。

カメラのUSBケーブルをオンライン会議で使う時だけ挿すようにしている、という方もおられるかもしれませんが、使わない時はカメラを倒しておき、使う時だけカメラを起こせば良いので、直感的で分かりやすいですよね。

これによって高い利便性も確保しつつ、精神的な安心感も得られます。

もちろん、この機能は「eMeetLink」が入っていなくても全てのアプリケーションで有効です。

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試しに、MicrosoftのTeamsでプレビューを表示し、カメラを起こしている時と10度以下に倒した時とで比較してみました。

この通り、カメラを10度以下に倒すと、Teams上でもマイクとカメラが自動的にOFFの表示になりました。

【使用してみての感想・その他】

実売7,000円(セール時で5,000円割れ)のミドルレンジな価格帯ながら、ビジネスからストリーミング配信まで対応できる十分な性能・機能をそつなく押さえてきている製品、という印象でした。

言い換えると、もし色々な製品を比べて迷っているなら、ひとまずコレでいいんじゃないか、と言えるような製品だと思います。

気になる点を強いて挙げるとすればサイズの大きさで、ディスプレイに取り付けると結構な存在感があります。一方で、そこを除けば特に大きな不満が出ることは無いでしょう。

オンライン会議での利用目的であればリングライトの搭載されていないモデルであるC970をチョイスするのもアリだとは思います。ただ、価格差は約1,000円ですので、どうせ買うならば、こちらで良いのではないかと思います。

もちろん、ライブ配信目的で購入される方は、リングライトを別で導入しなくても良い、と考えればコスパはより上がるでしょう。

手軽な価格帯で十分な性能を持ったWebカメラを新しく購入したいなと思っている方は、是非本製品の購入をオススメします。

WebカメラeMeet C970L ウェブカメラ リングライト付き フルHD1080P 60FPS 75°視野角 PCカメラ 自動光補正 3レベルで調光 オートフォーカス 内蔵マイク ノイズリダクション eMeetLinkフィルター調整可能 パソコンカメラ 生放送 オンライン会議 Youtube, Skypeなどに対応

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