充電速度の速さが光るポータブル電源「ECOFLOW EF-RIVER600 PRO」がX-Boost&パススルー機能で幅広い用途にバッチリ対応

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ECOFLOW EF-RIVER600 PROです。

これまで、それなりの数のポータブル電源を使ってきた中で、どれも便利に使えて良かったなーと思いつつも、軒並み悩まされてきたのが「充電速度」。

大容量であればあるほど、ポータブル電源本体のバッテリーを充電するのに要する時間が長くて、結局使用頻度が下がったり、ガッツリ使いたいというときに、事前準備としての充電に時間を要したりということで、なんとなくストレスを感じていたりもしました。

そんな中、周りの知人に話を聞くと、機能性でオススメなポータブル電源と言えば ECOFLOW という感じで評判上々なメーカであり、その高機能さから人気を博しています。

ポータブル電源のラインナップは小容量から大容量まで非常に豊富でソーラーパネルなどを含め、用途に応じた製品が選択可能。

ある程度お値段の張る商品だと、そのあたりのストレスが解消されるハイスピード充電に対応しているということは知っていつつも手を出していなかったということで、今回は特許を申請中だという「X-Streamテクノロジー」を採用したECOFLOW EF-RIVER600 PROの急速充電っぷりを目の当たりにしつつ、幅広い利用シーンに対応してくれそうだということで、使用してみることに。

「最強」「世界最速」を謳うその実力や如何に!というところなんですが、結論から言えば急速充電サイコー!ということに。

当然、それ以外にも個人的な使用用途に結構マッチしていたこと、使って行く上でのプチストレスになりがちな要素がしっかり対応されていたりということで、満足いく仕様だったので、そのあたりを含めご紹介。

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仕様面については、ざっくりと。

  • 容量は720Wh(200,000mAh)
  • AC出力×3口:600W(サージ1,200W)
  • USB出力×4(PD100W、12W×2、18W)
  • DC 10A/13.6V(136W出力対応)
  • AC入力最大660W(X-STREAM機能)
  • ソーラーパネル入力 DC12A/10-25V(最大200W)
  • シガーソケット 12V/24V DC10V(最大200W)
  • バッテリーは三元素リチウムイオン
  • 充放電サイクル:800回以上

定格600Wですが、一時的ならブーストして1,200Wまでいけて、充電は最大で660Wの高速充電ができ、USB PD100W出力が出来るのでノートパソコンなどの高速充電も可能といった具合。

充放電サイクル回数も比較的多めでしょう。

ECOFLOW EF-RIVER600 PRO 開封

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まず箱をあけたら、付属品が入った小さな箱。

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その下には取っ手部分がちら見え。

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本体を取り出してみました。

重厚感と高級感が感じられる外装で、メーカロゴも丸みを帯びたフォントで個人的に好印象。

コネクタ類の配置や、液晶ディスプレイのサイズ感、綺麗に整ってます。

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取っ手の部分がガッチリ。

720Whでそれなりの重量(約7.2kg)あるので、グッと握って持ち運ぶ感じになります。

剛性を備えているので、男性には持ちやすいですが、女性はちょっと両手で運ぶ感じになるのかなと。

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サイド部。

AC×3口備わってます。AC接続したらすぐ使えるというわけではなく、左側にあるACパワーON/OFFボタンを使って制御します。

なお、上部にあるのは排気ファンです。

排気ファンは本体温度が一定以上にならないと回らないように設計されているので、低消費電力状態であればファンは動作しません。

静粛な状況で使用することが出来ます。

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左下部分に、Expansion Power Portがあり、オプションとなりますがバッテリー容量の拡張が可能可能となる仕組み。

本体を2個購入するよりも安価に、バッテリー容量を倍にすることが出来ます。

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こちらが、EF ECOFLOW EF-RIVER600 PRO KITです。

単純に容量追加のためのバッテリーという感じのオプションとなってます。

使用シーンに応じて、容量をカスタマイズするような方にオススメというところ。

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ECOFLOW EF-RIVER600 PRO本体に戻りますが、背面はのっぺりとした印象。

特にコネクタ類などの装備はありません。

壁際だったりに寄せつつ使用することができます。

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もう一つのサイド部。

放熱用のスリットが設けられているほか、上部に電源入力用のコネクタ類が収まってます。

カバーされているのが良いですね。

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パカッと開けるとこんな感じに。

注意書きと最大電力量が記載されているあたり、地味ですが気が利いてます。

電源内蔵ということで、ACアダプタ的な物がなく、付属の電源ケーブルを接続すればOKということで、ポータブル電源全体がスッキリとした印象となってくれますので、嵩張りがちなACアダプタがないというだけでもトータルの荷物が減らせるのが素敵。

ACアダプタ系だと、入力可能な電力も限られて、150W程度でしか充電が出来なかったりするので、電源内蔵は取るべくして取った設計なのでしょう。

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取っ手部分の空間は、一般男性が握りこむのにちょうど良い具合。

結合部もしっかりしていて、ガッチリしているので安心して持ち運べます。

ECOFLOW EF-RIVER600 PRO通電~使用

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早速通電していきます。

バッテリー容量は商品到着時点で31%程度。30%~70%程度が、未使用時の保存状態としては望ましい容量かと思いますので、妥当な容量です。

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コネクタ類は必要な物がしっかり備わっていると思います。

出力ポートで問題となることはまず無いでしょう。

あえて挙げるのであれば、入力ポートで、DC5521ポートが無いというぐらいですが、個人的にはAC充電またはソーラーパネル充電かなというところなので、あまり気にしなかったです。

USB PD入力があった方が嬉しいかな?と思ったりもしましたが、ACで最大660W充電出来るということで、USB-C入力はむしろ遅いから不要なんだなと理解した次第。

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本体前面左側にはLEDライトを装備。

明るさは2段階です。低照度モードで1W程度の消費電力。

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高照度モードで3W程度。

十分な光量で、フル充電時なら、200~300時間ぐらい点灯し続けられるのかなというところ。

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付属品群はご覧の通り。必要最低限な感じがありますが、無駄に荷物が増えるよりは良さそうです。

やはり電源内蔵ということで、アダプタレスなのが一番スッキリとした印象を与えてくれる要因となっていそうなところ。

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バッテリー残量がそんなに多くない状況だったので、とりあえずノートパソコンを接続(USB-C)してみました。

100W出力可能ですが、ノートパソコン側は90W程度までの入力に対応。

残量が十分だったので、動作中の消費電力(10W~25W程度)を賄ってくれる感じで動作。

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ついでにスマホの充電をして30W前後というところで、その程度な使い道なら30%程度のバッテリーでも7時間ほど持つぐらい。

フル充電で望めば、20時間程度は持ってくれる感じになるので、ちょっと2-3日アウトドアやキャンプなどにいって、出先でワーケーションチックにお仕事というシーンも楽にこなしてくれそうです。

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ACコネクタに扇風機を繋いで、消費電力をトータル50~80Wにしてみましたが、冷却用のファンは回らず。

本体もこの程度の消費電力であれば、ほとんど熱くもならず至って静かに動作してくれました。

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販売を開始した当初は電源投入→ファン回転という仕様だった模様ですが、設計(または設定)の見直しなどによって、最適化されたようです。

ファンが回るとどうしても不快感が出てしまう(風切り音的や、放熱される風など)ので、可能な範囲でファンレス動作してくれるのが良いですね。

ディスプレイも直感的に情報が把握できるようになっていて、パッとみで後どれぐらい動作が可能なのか、バッテリー残量がどの程度なのか、今どれぐらい電力を出力しているのかがわかりますし、接続してくるコネクタについても(ちょっと小さめですが)見て確認することが可能です。

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消費電力100~150W程度であれば、ファンを回転させずにスマートな作業を行う環境を実現出来そうです。

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搭載バッテリーの使用時間目安は画像の通り。

720Whあれば、大体のことには対応できるでしょう。

短時間であれば、ドライヤーや電気ケトルも普通に使えちゃいます。ピーク出力が1300Wみたいな製品を使ったことがありますが、1分程度しか出力出来なかったことを考えると、X-Boost機能なのでバッテリーへの労りを考えると常用はあまりしない方が良いとは思いますが、それでもちょいと1,000Wを超えるような高出力が出来ちゃうというのは、やはり便利です。

バッテリー充電速度が半端なく速い

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出力周りの使い勝手の良さとファンレス動作具合を軽くチェックできたところで、AC入力による充電速度についてもチェックしてみることに。

とりあえず、何も考えずにACケーブルを接続してみたところ、350W程度で立ち上がり、あれよあれよと600W近い入力に。

0%~100%が1.6時間程度(80%まで1時間程度)と謳っているのは伊達じゃ無く、X-Stream急速充電テクノロジの凄さを速攻で体感することができました。

これまで、80Wとか、120WなACアダプタでポータブル電源を6時間とか、8時間とかかけて充電してきた時のあの時間は何だったのかという、比較にならない充電速度です。

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ちょっと30分弱、充電した状態で状況を見てみたら、630Wまで入力電力量がアップしてました。

72%までバッテリー容量充電され、あと37分程度充電すればフル充電という感じに。

いやはや速いです。

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流石に充電している最中は、600W前後の入力が行われているということもあって、冷却ファンはそれなりの風量で回って排気を行います。

どれぐらいの熱風が出てるかな?と思い、手を当てましたがそれなりの温度具合(温かいなぁという程度)で、熱っ!というような温度感ではありませんでした。

伝わりにくいですが、弱動作のドライヤーの温度といったところでしょうか。

なお、冷却ファンは本体の音頭状況に応じて、回転数が制御されているので、消費または充電される電力量に応じてファンが動作してくれます。

このため、本体の熱が一定の閾値を超えるところまで上昇して初めてファンが回転するんですが、最初はゆるゆるで回ってくれるので、回転していても気にならない程度の状況で静かに回ってくれます。

定格出力(600W)を継続したりとか、ブースト出力を行っている時は、流石にファンが回ってる音だったり、温かい排気熱が出たりしますが、それでも十分静かなレベルといえると思います。

安価な大容量モデルだと、ファンが結構五月蠅かったり、放熱性能が悪かったりするんですが、本モデルはそういったことは無く、ある程度負荷がかかっている状況でも実用に耐えられないような動作音は出しませんし、横放熱かつACコネクタ側への放熱となること、上部のファンなので温かい熱は上に流れていくなどなどあって、邪魔になるような感じはそれほどありませんでした。

なお、今回は本体操作で十分な使い勝手が得られたことと、特段の必要性を感じなかったので試していませんがスマホアプリによってポータブル電源を管理したり、制御・設定変更を行うことができる「EcoFlowアプリ」があったりします。

新しいファームウェアが提供された際など、更新できるようになり、性能向上が期待されたりしますし、静音設定で動作させたり(現ファームだと、デフォルトで静音動作モードになっている気がする)が可能となります。

パススルー機能があるので、簡易UPSとしてデスクトップPCなどに繋いでおくのも良さそうですし、そのような使い方をしたときにスマホから各種電源制御を行うことができたりするのも便利そうです。

試しにデスクトップPCをECOFLOW EF-RIVER600 PROに接続して、パススルー状態で使用しつつ、停電や瞬断を想定した形で電源ケーブルを抜いてみたりしましたが、通電状態がしっかり維持される形でUPSとして機能してくれたので、そのような使い方もバッチリ出来そうな印象です。

ACが3口あるので、デスクトップPC、ルータ、NAS程度であれば問題無くUPS的に使用することも出来るんじゃないでしょうか。

いろいろな、用途や状況合わせた使用方法にしっかり対応してくれる、ハイパフォーマンスなポータブル電源です。

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ECOFLOW EF-RIVER600 PRO

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