ニコニコ本社で「DOSPARA製品展示会」が行われてたので行ってみた

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本社っぽくない、本社が池袋にあったそうな・・・。

ということで、全くもって会社感の無い池袋パルコ別館の P' PARCO(ピーダッシュパルコ)内のニコニコ本社内で実施されるという、DOSPARA製品展示会に行ってきました。

基本的にゲーミングPCをあまり紹介しない(ゲームしない)ので、メイン商品では無いかもしれないけど注目度が高そうな製品があったら色々と根掘り葉掘り聞きたいな~ということを目的としての参加です。

ちょうど最近、1万円台かつ最軽量を謳うWindowsタブレット Diginnos DG-D08IWが発売開始となっていたのと、個人的にDOSPARAだけっぽいブラックカラーな Diginnos LIVAに注目してたので、そのあたりについて担当者さんを突っついてきました。

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当初は、「ニコニコ本社って原宿だったよな・・」とかいうおぼろげな記憶で、たいした下調べもせずに向かったんですが、この池袋のニコニコ本社は元々原宿にあった、nicocafe、イベントスペース、ニコぶくろスタジオ、ニコニコショップのある、複合施設が池袋に移転したものでした。

本当の本社(運営元はドワンゴ)は別にあります。

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なんか、顔をはめ込んで写真を撮る観光地的なブツがおいてありました。

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nicocafeは、ニコニコユーザであってもそうでなくても楽しめそうな感じではあったんですが、この日はセーラームーンとのコラボ企画中なのか、そこかしこがセーラームーン色でいっぱいだったので、世代とはいえ流石におっさん1人がそんなコラボってる中で1人カフェを楽しめるわけも無く、素直にスルーしておきました。

ももいろクローバーZのMOON PRIDEが、延々と流れていたのは同曲が結構好きな身としては悪い気分じゃ無かったり。

これですね。

MOON PRIDE/ももいろクローバーZ (MOON PRIDE/MOMOIRO CLOVER Z "PRETTY GUARDIAN SAILORMOON Crystal OP theme")

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nicocafeにも同様に、観光地的な写真撮影用のパネルが。

まぁ、端に寄せられていていたあたり、あまりこれを用いて撮影する人はいない感じなのかも。

本題:DOSPARA製品展示会

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そんなニコニコ本社のイベントブースで開催されていたのが、本目的となる製品展示会。

DOSPARA/上海問屋 パートナー交流会に参加して新タブレットや謎なグッズをおためし」以来となるDOSPARAのイベント参加で、その前にも「DOSPARA新製品(Haswell搭載モデル)発表会に行ってきました」に参加してたりするので、都合3回目のイベント参加となります。

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ニコニコのイベントブースらしさがそこかしこに。

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壁もニコニコ。

何故にこのニコニコ本社を製品展示会の会場にしたのかな?と思ったんですが、よくよく考えれば、DOSPARAは人間vsコンピュータで繰り広げられる「将棋電王戦」の協賛スポンサーであり、「電王戦公式統一採用パソコン」を販売していたりしていることからニコニコと結構な親和性があったということを思い出しました。

なるほど納得・・なんですが、違和感が無いかといえばありますね。動画<ゲーム なイメージなので。

DOSPARA製品自体は外観に大きな変化なし

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ここからは各種DOSPARA製品のご紹介~といきたいところなんですが、正直なところゲーミングPCにはあまり興味がありません。

担当者さんにも「なんか従来モデル比で大きく変わった点があるんですか?」と伺うも、基本的にはスペックアップが中心であり、筐体デザインや外観については大きな変化は無いという回答。

このところの円安具合から、使用するパーツの大半が海外からの輸入に頼っていることを踏まえると採算とか厳しそうですが、特に値上げとかして価格へそのまま転嫁せず、色々と工夫して発表時の価格を維持している様が伺えた形。

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ハイエンドノートはやはり迫力があり、お値段も相応に迫力がありました。

20万円超のパソコンは、数としてはあまり出ないものの、高スペックを省スペースでというニーズは確実にあるため、ラインナップとしては欠かせないものとなっているように見受けられます。

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こちらも筐体デザインは変わりなし。

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売れ筋としては、12万円台~16万円台あたりのいわゆるミドルレンジがやはり売れている模様。

プレイするオンラインゲームの要求スペックに合わせて、そのあたりはコストと相談し、結果としてこの価格帯に落ち着くのでは無いかと。

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この大きなACアダプタだけ、どうにかして欲しいなぁと思うわけですが、まぁ高スペックなグラフィックスボードを載せてくると、比例して消費電力も高くなるのと、国内メーカー製とことなり、海外生産なので致し方なしではあります。150Wクラスのアダプタで海外生産だと普通サイズ。

基本据え置き利用なので、気にすることはあまりないとはいえ、個人的に大きなACアダプタはちょっと避けたかったり(部屋が狭いので)。

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1つだけ、デスクトップPCの中身お目見え展示があったので、のぞいてみたらグラフィックスボードの特徴を説明するための展示機でした。

ドスパラおすすめビデオカード 快適にゲームをするならPalitという専用コーナーを設けているほど、DOSPARAはPALITを推してるようで、この展示機についても、Palit GeForce GTX 980 Super JetStream (NE5X980H14G2-2042J)を搭載していて、その性能がアピールされてました。

DOSPARAはPALIT製品推し

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このPalit GeForce GTX 980 Super JetStream (NE5X980H14G2-2042J)、ハイエンドグラフィックスボードであることは間違いないんですが、オリジナルの冷却機構を備えていて、GPU温度が60℃を超えるまでファンが回転しない「0-dB TECH」機能を搭載し、 アイドル時や3D負荷がかからない作業時にはファンが停止してくれちゃうので、普段はものすごい動作音が静かというのが特徴的。

動画でガッツリ紹介されてたりもします。

PALIT製のグラフィックスボードは、DOSPARAでしか見かけないんですが、DOSPARA(サードウェーブデジノス)がPALIT製品の国内正規代理店で正規代理店として契約し販売しているため、他のショップは手を出せないのかもしれません。

同スペックのグラフィックスボードを比較したときに、単純に価格がグッと抑えられているので、非常に魅力的に映るのでどんどん広まって欲しいと思うんですが、今のところはPALIT買うならDOSPARAという状況のようです。

DOSPARAのゲーミングデスクトップPCについては、多くの製品がこのPALIT製のグラフィックスボードを採用しているとのこと。組み込み用で多くを確保しているということもあってか、取り扱い数量的にDOSPARAでのグラフィックスボードの取扱量としてトップを張るそうなので、今後もPALIT推しで行くんじゃないでしょうか。

DOSPARAが攻めるWindowsタブレット

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そして、今回是非とも見ておかなきゃ!という意気込みで見に行ったのが、このWindowsタブレット Diginnos DG-D08IW

軽い、安い、そこそこキビキビ動いてくれる!というコストパフォーマンスの高さが魅力的。

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本体重量は330gで、スッと持てますし、Intel Atom Z3735Fを採用し、メモリもしっかり2GB搭載なのにお値段は18,500円+税という素敵具合。

ストレージが16GBまでで、メモリーカードに頼らざるを得ないのはアレですが、32GBや64GBフラッシュメモリモデルも年内には・・ゴニョゴニョという期待しちゃいたいお話が聞けたり。

通販で購入するときにかかってしまう送料(大きなATXゲーミングPCと同様のお値段・・)がネックな点をお話させて貰いましたが、「すぐにどうこうは出来ないんです」と申し訳なさそうな回答だったので、課題としての認識はしているけれど、システム周りだったり色々大人の事情などもあって対応出来ていない模様なので、本サイトでおすすめするときは何らかのキャンペーンや店頭購入を促したりで対応することになりそうです。

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液晶サイズは8インチ。パネルはIPS相当っぽい液晶でした。

IPSだといえないのは、これまた大人の都合が絡んでそうです(現在はジャパンディスプレイ社、かつては日立ディスプレイズが所有していたの登録商標だから。e-IPSだとLGの商標である等)。品質としては、IPS相当ですが商標持ってるベンダ製じゃないパネルメーカーのものを採用しているということとなりそう。

普通に触っている分には、それほど違和感は無かったです。

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軽くて、結構キビキビ動いてくれちゃってるんで1台欲しくなっちゃいます。

iOSや、Androidの用に画面そのものを拡大出来たりすると良いんですけど、細かな部分をピンチアウト拡大出来なかったりするんで、作業するなら何らかの軽量マウスとセットでの利用かな~という印象。

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盛大にぼけちゃってますが、外部出力(miniHDMI)も備えているので、テレビなどにもサクッと画面出力可能。

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メモリーカードスロットも当然備えてます。

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MicroUSBで充電できるのは楽ちんです。

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付属アダプタも持ち運びしやすいように、端子部分が収納できるなど気が利いてます。2A出力出来るAC-USBアダプタであれば代用も利きそうです。

萌えよ!DOSPARAタブレット

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©2013 プロジェクトラブライブ!

Androidタブレットについても展示されていて、これは・・・という感じになってたんですが、なにやら各種アニメやゲームなどとコラボして、高品質プリントして販売していたらしいです(知らなかった)。

詳しくはDOSPARAタブレット各種のページをと思ったんですが、このキャラクタープリントモデルはいわゆる受注生産のような形で販売されていたらしく、現在は販売されていなかったり。ページは一応ありました。Diginnos Tablet DG-D07S/GPラブライブ!モデル

7インチのAndroidタブレット端末「Diginnos Tablet DG-D07S/GP」をベースにしたモデルだったようです。

アニメ、ラブライブだけで9種類。

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個人的には、昔プレイした覚えのある、ラグナロクオンラインデザインモデルがあったのが目に付いたり。

運営元のガンホーは、すっかりパズドラの会社になっちゃったわけですが、長いことサービスは提供を継続してて、愛好者もまだまだ多いようで何より。

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このプリントデザインモデルなんですが、出来がかなり良くてですね、お値段がソコソコするのも頷ける出来でした。

単純にプリントしただけだと、安価に実現できるもののいわゆる所有欲を満たせないことが多いんですが、この出来であればちょっと手を出しても・・と思えるから不思議です。やっぱり品質って大事なんだなと。

Androidタブレットのみの展開となっている(いた)のを、是非ともWindowsタブレットでも!という意見だけ伝えてみたりしました。

PCの需要は先細り感があります(といっても実用性で考えたらまだまだまだまだPCありきだと思います)ので、こういった路線で攻めていくのも、付加価値付けとしては正しい方向性なのかなぁと。

小型WindowsアリなPCであるLIVAも!

この展示会では、展示が残念ながらなかったものの、DOSPARAだけっぽいブラックカラーな Diginnos LIVAについてもお話を聞かせて貰い、今後の展開が大いに期待できることが伺えて良かったです。

単純に64GBフラッシュメモリを搭載し、Windows 8.1 With Bingでコストを抑えたWindowsプリインモデルをブラックカラーモデルで出して貰えれば購入予定なので、そのあたりの動きを期待させて貰おうかなと。

色々お話を聞いた中で、年度末ぐらいまでに動きありますか?と聞いた話に対して「年内に動きがありますよ(詳しくはいえないけど)」的な回答をいただけたので、イベントに参加した甲斐があったなぁと。

DOSPARAに期待したいことまとめ!

いっぱいあるんですが、簡潔にまとめると

  • 小型PCの送料はどうにかして欲しい!(キャンペーンで軽減されることはある)
  • PALITをもっとメジャーになるように、よりプッシュを!
  • フラッシュメモリ搭載モデルの大容量化を!(Windowsモデルは特に)
  • 上海問屋製品含め、値下がり情報とかチェックできる方法があれば教えて!

という感じ。

期待してます、DOSPARAさん。

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