コスパ良くキビキビ動くDOSPARAの「Critea DX4」を2週間ほど使用してみました

何かとお世話になっているDOSPARAさんから、「売れ筋のノートパソコン使ってみない?」というお誘いがあったので、ありがたく2週間ほど使用させてもらいましたので、使用感その他をレビューします。

今回お借りしたのは、Critea DX4で DOSPARA/ドスパラ にて52,980円(税別)~で販売されているモデルになります。

Critea DX4を簡単に説明するなれば、

  • Windows 8.1 / Windows 7 選択可能で、日常利用にもビジネス用途にも対応
  • 15.6インチ HDワイド光沢液晶で、据え置き利用向き
  • 最新の第4世代インテルCore プロセッサーを搭載でパフォーマンスは十分
  • SSD+HDD構成も対応可能(オプション)

ということで、価格はある程度抑えつつも実用性は損なわないようにバランス良く構成されたコストパフォーマンス重視なモデルといえそうな感じになってます。

個人的に本モデルの用途を考えると、

  • 5年超(7,8年程度)前のPCからの買い換え需要を満たして欲しい
  • フルHD動画が視聴できて、一般的なアプリケーションが動作すればOK
  • 3Dゲームはプレイしないけど、ブラウザゲームぐらいは動いて欲しい
  • 持ち運びはしないけど、ある程度薄くてスタイリッシュな外観であって欲しい

という感じになりそうです、我が家でいくとヨメさんのPCがちょうどそれに該当する形だったり。

バランス良くキビキビ動いてくれて、価格が抑えられていればOKというニーズ答えてくれるんじゃないでしょうか。

年配層など、さほどPCに詳しくない層向けといっても過言ではないでしょうし、DOSPARA側がターゲット層として想定されているのもその辺りではないかな~と推測しつつ、本体周りほかを見ていきます。

Critea DX4外観

dospara_critea_dx4_01.jpg

Critea DX4の天板はほどよく艶やかで、安っぽさはなく、据え置き利用をしっかり想定した落ち着きあるデザインとなっています。

dospara_critea_dx4_02.jpg

DOSPARAのPCシリーズブランド名称である「Diginos」ロゴがあるぐらいで、そのほかはサラッとした印象。

 

Critea DX4のバッテリーは小型

dospara_critea_dx4_03.jpg

底面側はこのような形になっていて、15.6インチワイド液晶を採用している割に、小型なバッテリーを採用しているのが目を惹きます。

筐体サイズからすると、倍ぐらいあってもいいのでは?と思ってしまうんですが、据え置き利用前提ということで、バッテリーの容量はある程度削減しても良いだろうという判断なのではないかと推測。

dospara_critea_dx4_04.jpg

実際に容量は2,900mAhと少なめで、2セルバッテリーを採用しているため、この容量なのかなという感じ。

載せようと思えば4セルでも6セルでも8セルでもいけるんでしょうけれど、本体をスタイリッシュな外観に見せるために、あえて容量を減らしたというのが正しいのでしょう。

事実、薄型バッテリーを採用した恩恵として、15.6インチワイド液晶採用ノートパソコンとしては、なかなかに薄い筐体を実現することが出来ています。

 

Critea DX4のUSBはしっかり4ポート(USB3.0×2、USB2.0×2)

dospara_critea_dx4_05.jpg

各種インターフェースも抑えるべきポイントをしっかり抑えていて、左側面にはD-Sub15ピン、GigabitLAN、MiniHDMI、USB3.0×2を備えています。

dospara_critea_dx4_07.jpg

また、電源接続口も左側面に備えていて、その横には排気ファンを装備している形。

dospara_critea_dx4_08.jpg

右側面にはイヤフォンジャックと、USB2.0×2を搭載。

合計4ポートのUSBインターフェースがあるので、まず困ることはないでしょう。

dospara_critea_dx4_09.jpg

また、DVDスーパーマルチドライブも右側面に備えています。右に見えるのはセキュリティスロットです。

 

なお、光学ドライブについては、スリムタイプなドライブを採用していて、そのあたりに、据え置き利用だからといって厚みに妥協はしない!という思いが感じられます。

安価なノートパソコンだとこの辺り妥協して割と厚みのあるドライブを採用するケースが散見されるので。

dospara_critea_dx4_10.jpg

起動時の全体象はこのような感じになってまして、天板のホワイトな感じとは裏腹に、ブラック基調なカラー・デザインとなってます。

キーボードはしっかりテンキーも備わってます(ただし、「0」キーが、テンキー左下ではなく、真ん中下なのには若干の違和感)。

 

Critea DX4のキーボードはフラットなアイソレーションタイプ

dospara_critea_dx4_11.jpg

キーボードはアイソレーションタイプを採用。

最近はアイソレーション全盛というか、ある程度の薄さを実現するためには、アイソレーションキーボード採用が前提となっているような側面もあります。

キーの表面はフラットで特に歪曲していたりはしないんですが、キーピッチがしっかりとあるので、打ち心地そのものは悪くないです。

dospara_critea_dx4_12.jpg

インジケータは本体左下に備わってます。

BlueLEDを採用する辺りにもコダワリのようなものが見て取れたり。明るさは少し控えめなぐらいです。

dospara_critea_dx4_13.jpg

電源ボタンと、スピーカー。

スピーカーは右側にも備わってます。

音質は、正直過度な期待は出来ない代物ですので、Logicool ステレオスピーカー Z120BWあたりを追加購入したりするとだいぶ快適になるのではないでしょうか。

個人的にはJBL Pebbles バスパワードスピーカー USB DAC内蔵 ブラック PEBBLESBLKJNがオススメです。お値段倍以上ですが、音質はなかなかに良いです。

と、外観+αを紹介したわけですが、やはり実用性が伴わないと何も意味がないわけで、ここからは使用感をレビューです。

 

Critea DX4の基本構成からココをカスタマイズしよう!

dospara_critea_dx4_14.jpg

今回お借りしたCritea DX4のシステム情報はこのような形。

細かなスペックは性能を求めるタイプではないモデルなだけに、割愛しますが、CPUにIntel Corei3-4100M(2.5GHz)、2GBメモリということで、正直なところ、Windows8.1(Enterprise Editionなのは貸し出しようだからなのかもです)の64bit版を用いているのであればメモリの増設はしておいた方が良く、アプリケーションをいくつか導入して使用したり、ブラウザで複数のタブを開くというような場合には増設必須ではないかと。

このご時世、いくらスマホサイズやスティックタイプの筐体で1GB~2GBでもWindows8.1が動作するといっても、やはり2GBでは心許ない面があります。

そのため、まずはメモリを2GB → 4GBとするのが、購入時の必須項目ではないのかなと考えた次第。

 

とはいえ、プロセッサが従来モデルであるCore i3-3110Mから、第4世代であるCore i3-4100Mとなったことで、グラフィックス性能が1.5倍(3DMarkベンチスコア)となったこともあり、普通にYouTubeでフルHD動画を再生(液晶解像度は1,366×768ですが)する分には何の問題もなく再生されるので、2GBでも困らないというケースも割と多そうです。

Celeronだと心許ないですが、Core i3-4100Mならあまり困ることは少ないです...が、やはり個人的には4GB化はしておくべきアップグレードであると判断します。

逆に言うと、メモリさえ増設した状態でお買い求めになれば、昨今のブラウザを使用したインターネット利用については概ね問題なく使用できるものと判断。資金に余裕があれば、SSD化や、HDD+SSD構成とすることも視野に入れるのが良いのでしょう。

 

Critea DX4のスペック不足はキャンペーンで補おう!

と、そんなメモリ増設や可能であればSSD化を推奨して、カスタマイズ注文を!というご紹介をする予定だったんですが、Critea DX4 については、この記事を作成している現時点においてという注釈付きなんですが、期間限定でメモリが2倍に増量アップデートされるキャンペーンが実施されています。

このため、ベースとなるモデルが2GBメモリでも、無料で4GBとしてくれるという嬉しいキャンペーンだったりするのです。

4GBのモデルであれば8GBとなるなど、選ばれる端末次第ですが、弱点に見えた部分をキャンペーンという形ではありますが、しっかりカバーしているあたりも抜け目なくユーザのニーズをきちんととらえてくれています。
(おまけにハードディスクも標準の320GB → 500GBと無償アップグレードキャンペーンが張られてます)

 

Critea DX4まとめ

使用してみて感じたのは

  • お値段の安さを感じさせない作りの良さ
    → 思っていたより品質が良かった
     
  • 動作音(ファン)がさほど気にならない
    → 薄型筐体を採用していつつも、冷却ファンは低速で、排熱もそれほど熱くない
    → 省エネCPUなどの恩恵を受けている印象、放熱能力も十分
     
  • 動画閲覧やブラウザ利用によるサイト閲覧などはしっかり安定してキビキビ動作
    → 使用していたのは2GBメモリモデルですが、負荷の高そうなアプリケーションを使用していなければ、普通に十分といえなくもなかったり。
    (PCにおいて、いわゆる「体力」に該当するため、4GB超とされることを推奨しますが)
     
  • 軽量ではないけれど、薄型筐体を採用しているので、女性や年配者でも扱いやすい
    → 我が家では嫁さんが利用してみたわけですが、動作も軽く「これで十分じゃん!」という感想を漏らしていたり
     
  • 納期が早い
    → ある程度のカスタマイズ性があるにもかかわらず、納期が2日と短納期なのは好印象
    カスタマイズ = 納期伸びるという概念を覆してくれるのは、国内組み立て工場ならでは(サードウェーブデジノス製造)だなぁ~とも思ったり。

これならば、実家の両親でも扱える(PC音痴)んじゃないかという期待感があり、お値段が抑えられているので買ってあげても良いかな~というコストパフォーマンスの高さを感じました。

惜しむらくは・・・最安価なモデルは「DOSPARAセーフティサービス(有料)」への加入が必須というところでしょうか。その分、10,000円安くなっているわけですが、最低利用期間内の解約は違約金が9,000円程度かかってしまうのはちょっと解せない感じがします。最低利用期間が12ヶ月とかなっているので、内容をコストを加味しつつ、選択する必要があります。

有料サービスか...と思われるかもしれませんが、もはや安心はお金で買う時代になってきているのもまた事実ですので、手厚いサポートを受けたければ、それなりに安心に投資しましょうという裏返しなのかもしれません。

メーカー保証で対応しない、物損、水濡れなどにも対応するので、おっちょこちょいな方は加入しても良さそうです。

Critea DX4

コメントする