1.47インチのAMOLED(アクティブマトリクス式有機EL)を採用するスマートウォッチで、心拍数モニタリング技術が全面的にアップグレードされるなどイマドキ機能搭載モデル。
2,020年の11月あたりに登場した商品です。
昨今2,000円前後でも普通に使えるスマートウォッチが溢れまくっている状況なので、コスパという意味ではそれほど良くなくなってしまうわけですが、解像度194×368と高解像度ですし、血中酸素濃度モニタリングが出来たり、バッテリーが180mAhで14日程度持ってくれたりするあたりに魅力を感じるのであればというところ。
前モデルとなるHuawei Honor Band 5は0.97インチだったので、画面サイズが1.5倍とだいぶ大型化して情報の確認が容易になっています。
Bluetooth 5.0対応、加速度計、ジャイロスコープ、光心拍数センサーなどを備えるほか、2020年のスマートウォッチとしてのベース機能やトレンド機能はほぼ押さえたモデルといっても良いのかなと。