SoundLink Bluetooth Mobile speaker II - Limited Edition White Leather

まずは、バッテリーを内蔵するBluetoothモバイルスピーカー SoundLink Bluetooth Mobile speaker II - Limited Edition White Leather
。

デュアルオポージングパッシブラジエータ技術を採用することでコンパクトになり、4つ備えるトランスデューサーを新たに設計することで高音質さを維持しながらスリム化を実現したとのこと。

限定カラーモデルである、White Leather も登場です。
体験会に参加していた女性に人気だったので、どちらかというと女性向けのデザイン&カラーなんだと思われます。

たたずまいは控えめ。
片手でひょいと持ち上げられるぐらい軽く、持ち運びも容易。

限定モデルの保護カバーはホワイトレザー。
内部はオレンジカラーとなっています。

白を基調にした限定モデルだけの特別デザインプレミアムモデル。

サイドはアルミを用いる事で高級感も醸し出したり。

操作系はトップに並べられていて、全体を覆うホワイトカラーを引き立てるようにグレーカラーでシックに。


SoundLink Bluetooth Mobile speaker II - Limited Edition White Leather
販売開始予定日は2013/6/14で、絶賛予約販売受付中。
予約状況的には通常モデルよりも、限定モデルの方が予約状況は上々な感じを受けました。
防滴スポーツヘッドホン Bose SIE2 sport headphones

続いては、Bose SIE2 sport headphones
。

エクササイズ専用に開発されたボーズ初のスポーツヘッドホン。
定評のある ボーズ・インイヤーヘッドホンの音質・着け心地・装着安定性はそのままに、汗や水しぶきに強い防滴性能と優れた耐久性を実現しています。防水までは行かないけれど、防滴仕様ということで、ランニングやジムなどアクティブなエクササイズシーンに安心してお使いいただけるとのこと。
Bose SIE2 sport headphones

音質に悪影響を与えることなく、それでいて水分の進入を防ぐために疎水性の生地を採用することでポート部分を保護して十分な音質と防滴性能を実現したそうです。
スポーツ的な動きにも強く、フィット感の良いBOSE独自のStayHerチップを採用。
「付けてることを忘れてしまうほどの快適な着け心地」と謳うぐらいなので、割とハードなエクササイズなんかのお供としても使えそう。

既存カラーはグリーンと、オレンジの2色展開でした。
エクササイズ専用設計ということだったので、このカラー展開だったのかもしれません。
そこに・・・

新色として、鮮やかなブルーが新登場。

Bose SIE2i sport headphones ブルーカラーモデル
BOSEのカラーリングモデルというとグリーンという印象が若干あるんですが、ブルーはなかなかに鮮やかで結構人気が出そう。
お値段は既存カラーと一緒です。

アームカバーはReebokとのコラボになってました。
なお、今だとキャンペーンが実施されていて、iPhone5ケースがプレゼントされるようです。

それぞれのカラーにあったケースが貰えます。
PC向けのエントリーモデルCompanion 2 Series II が進化し、Companion 2 Series III に

従来モデルである Companion 2 Series II 。
長く人気を得ていましたが、トレンドが変わってきたこともありディスコンに。

D・S・P!D・S・P!
といわんばかりに、今はDigital Signal Processing対応じゃないとダメだよね?という傾向になりつつあるのです。
BOSE Companion 2 Series IIはDSP非対応。

Wave / CineMate / Sound Dock / Sound Link / Automotive シリーズはすでにDSPに対応済み。
ここに、Companion2シリーズもDSPが加わります。

ただDSPに対応してパフォーマンスを向上させるのではなく、デザインもCompanion 2 Series IIから一新。

Companion 2 Series IIIとして登場です。

DSP対応することで、音の再現力が向上し、音量レベルに関係なくクリアな音を鳴らしてくれる上、音声信号が流れていない無音時についても発生しがちだったヒスノイズをDPS対応することによって大幅に軽減することに成功。
エントリーモデルだからといってもきっちりDSP対応にBOSEの独自性も加えられているのです。

PC接続向けということで、3.5mmミニジャック入力を備えているわけですが、1系統だとPCしか接続出来ないんですが、このCompanion 2 Series III は入力端子を2系統装備しています。
そのため、PC接続のみならず、各種デジタルオーディオプレイヤーとの接続も行えるのは嬉しいところ。
前面にヘッドフォン端子を備えているので、スピーカーとヘッドフォンの使い分けも容易。

Companion2 Series III multimedia speaker system
発売予定日は2013/6/14。
お値段は10,500円ということで、BOSE製品の中ではお得な部類。
BOSE初!ステレオBluetoothヘッドフォン Bose AE2w Bluetooth headphones

こちらは従来から販売されているAE2 audio headphones。
優れたデザインで、賞を受けていたりもします。

なんでもiPadは自宅で使われるケースが大半で、テレビや音楽、動画などを楽しまれることが多いということで、そんなタブレット端末との相性を考えると、オーディオケーブルがあると使い勝手がどうしても悪くなってしまうのです。
そんなタブレットの盛況さを受けて、ワイヤレス化のニーズが強くなってきている昨今。
BOSEもついにステレオBluetoothワイヤレスヘッドフォンに手を出したのです。

すでに発売されているんですが、これがBOSE初となるBluetoothワイヤレス接続で、快適さを追求する Bose AE2w Bluetooth headphones
。
タブレットで映像や音楽を楽しみながら使用する事を想定して最適化。
デザインは定評あるAE2を引き継ぎつつ、Bluetoothヘッドフォンということで各種操作が行えるため、ユーザーインターフェースにもこだわりが。

電源、ボリュームの操作はもちろん、バッテリー残量が確認できるインジケータも備えています。

Bluetoothペアリングは複数端末対応可能なマルチポイント対応。
端末上にBluetoothヘッドフォンのバッテリー残量を表示することも可能だったりします。
マイクも内蔵されているので、動画や音楽を楽しんでいるときに着信があったとしてもそのまま通話を行うこともできちゃいます。
コントロールモジュールを取り外し、付属のオーディオケーブルを接続することで、通常のオーディオヘッドホンとして使用することもできますし、イヤーカップは内側に90度回転させて付属の専用キャリングケースにすっきりと収納できるので、キズや汚れの心配なく持ち運びや保管が可能と結構至れり尽くせり。

Bose AE2w Bluetooth headphones
2013/6/7に発売となっていて、お値段は26,250円。
スマートにフルレンジオーディオ再生出来る商品展開もしていくBOSE

なんでもかんでもスマートフォンな時代です。

スマホ使用者の45%が音楽を聴いてるそうです。
もうちょっと多いような気がしますが、45%らしいです。

「これまでにないモバイルオーディオを」提供してくれるそうです。

フルレンジで楽しめたり、ライトにポータブルで楽しんだりする製品展開をしてたBOSEが・・・

すべてをそなえた4in1な製品を作り出したのです。

それは「手のひらにフィットしちゃう」サイズ。

本当に手のひらサイズ。

非常にコンパクト!

まさに「ちょこんと鎮座した」という言葉がふさわしいコンパクトさ。

SoundLink Mini Bluetooth speakerの登場です。
ウルトラポータブルサイズでフルレンジのオーディオを楽しめるというその中身に触れていきます。

2つのパッシブラジエーターを向き合わせて配置。

不要な振動をキャンセルしてくれる効果があるとのこと。

小型ながら振幅の大きい振動板とネオジウム・マグネットを使用したトランスデューサーを新たに開発。

効率的に空気を動かすことができるようになりました。

ほかにもデジタルシグナルプロセッシングがトータルバランスを整えてくれたり。

コンパクトだからといって一切妥協はしてないのです。
「高音質再生に必要な新技術を余すことなく凝縮することで、効率のよい出力を実現している」と言葉では簡単に表せるんですが、表現的にはありきたり。
こればかりは実際の商品の音を聞いてみないと理解出来ないんですが、かなりいい音を鳴らしてくれます。

重さは655gなので、iPad程度の重量。ジャケットのポケットにも収まる小型サイズなのです。

このサイズ感でありながら、バッテリーで動作するんです。
クレードルにポンっと置くだけで充電もできちゃうお手軽さ。もちろん給電しながらも使えます。

接続はBluetooth。

オプション品のシリコンカバーで、ガラッと印象を買えることも出来ます。

これまたオプションですが、持ち運びするためのアクセサリもあったり。シリコンカバーを付けたままでも入るそうです。

堅固で質感の高いアルミの筐体は、指紋やすり傷がつきにくいビーズブラスト&アルマイト仕上げ。天面に配置された操作ボタンで電源、ボリューム調整、ソースの切替が簡単に行えます。
SoundLink Mini Bluetooth speaker
2013/7/12発売予定で、お値段は22,890円。
個人的に想像を超えた音質でした。そのコンパクトな筐体でなぜあれだけの音が出せるのか・・・これは是非体感していただきたいものです。
ノイズキャンセリングヘッドフォンの新製品QuietComfort20

なんでも世の中には6,000円もの異なるモデルのヘッドフォンがあるそうです。

そんな多種多様な展開がなされているヘッドフォンにおいて、従来にはないというハイパフォーマンスなノイズキャンセリング対応の商品を開発したそうです。

それが、QuietComfort 20。

QuietComfort 20はこんなにコンパクト。
BOSEのノイズキャンセリング対応モデルの従来製品はオーバーヘッドタイプ。
そのため、新たにインイヤーなノイズキャンセリングヘッドホンを開発したようです。

デュアルマイクロフォンシステム。

30年以上培ってきたノイズキャンセリング技術を磨き上げて、インイヤーであっても十分なノイズキャンセリング能力を発揮できるだけの性能を詰め込みました。

デジタルエレクトロニックチップによってノイズリダクションを行います。

バッテリーが切れてしまったりして、ノイズキャンセリングがきかない状態になったとしても、パッシブヘッドフォンとして使用する事が可能になっています。
これは、オーバーヘッドタイプのQuietComfort 3 / 15と比較すると良くなっているポイントですね。



バッテリーは16時間も持ちます。
薄型バッテリーなのに、なかなかの持ち具合。


人の多い環境であっても十分ノイズキャンセリングしてくれるんですが、ちょっと周りの声を聞きたくなることもあったりします。

Aware Modeというモードを搭載しているので、周囲の音を聞き取りやすい状態にボタンひとつで切り替える事ができちゃったり。
不快な騒音は低減しつつ、会話や電車のアナウンスをきくことができるので、都度都度ヘッドホンを外す必要はもうありません。
画像真ん中上の小さな白ポチボタンでAware ModeのON/OFFができます。

これはバッテリー部分。薄いです。
ON/OFFボタンがついていて、プレーヤーに接続していなくてもノイズキャンセリング機能をONにすることができるのは、QuietComfort 3 / 15と同様。

どこででも、いろんな方法で、頻繁に使うことが出来るのです。

そんなQuietComfort 20はまだ予約受付が開始になってません。
8月頃に予約受付が開始されるそうで、発売は2013/9を予定しているとのこと。
実力のほどは別記事を書く予定ですが、お値段なりの価値・性能はしっかりあります。
BOSE製品は他にも・・・

今回紹介した商品以外にも、既存を含め色々と現行商品をタッチ&トライさせてもらいました。
約2時間に渡って、製品説明および商品体験をさせて貰ってそれぞれの商品の良さ、ターゲットなどを理解することができました。
個人的ににオススメしたい(というか買いたい)商品もちらりほらりで、特にSoundLink Mini Bluetooth speaker
が欲しい感じに。懐具合の寂しさから手を出せるかというと微妙なラインなんですが、発売前の商品をじっくり触って試し聴きさせてもらうといういい体験をさせて貰いました。
主に新製品について、個別記事を書いていく予定ですが、さしあたりBOSE社の皆様に今回貴重な体験をさせていただいたお礼をさせていただこうかと。そして、是非またお呼ばれされたいです。
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