事前充電不要なジャンプスターター「Autowit SuperCap 2 Jump Starter」がスーパーキャパシタ搭載で短時間チャージが可能

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コンデンサ型のジャンプスターター Autowit SuperCap2 です。

間もなくやってくる冬。冬になると一気に増加するJAFなどの出動ですが、中でも無視できない割合を占めるのが車のバッテリー上がり。

バッテリーはその性質上、冬は夏に比べて圧倒的に上がりやすくなります。

その対策としてジャンプスターターを車に積んでおこうとした場合、お手軽な製品としてモバイルバッテリー型の製品があります。

しかし、モバイルバッテリー型のジャンプスターターでは、バッテリーの事前充電にまず数時間程度という長い時間を要する場合がほとんどですし、仮に事前充電をしていても、いざという時に自然放電などによって充電が足りなかった場合には、冬の寒空の中、ジャンプスターター自体の充電が終わるのを待つのか、JAFが来てくれるのを待つのかという状態になってしまいがち。

また、モバイルバッテリー型の場合は、製品自体の劣化によって肝心のエンジン始動への必要量に出力が足りない状態に陥ってしまったり、夏場にそのまま駐車場で高温になる車内に積んでいると、廉価すぎる粗悪品だと、最悪自然発火などの恐れもあります。ちゃんとしたヤツなら大丈夫だと思いますが・・・。

そんな悩みを全て解決し、安心かつ安全に使えて、バッテリー上がり対策に非常に有効なスーパーキャパシタ搭載の本製品をご紹介。

本製品には、以下の特徴があります。

  • バッテリーレス、事前充電が不要なスーパーキャパシタを搭載

  • 極端な寒冷地、熱帯地でも動作可能

  • 10年以上の長寿命で高い耐久性

  • 車載バッテリー、シガーソケット、USBと3wayの給電方法

【付属品】

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本製品の付属品は以下の通りです。

  • 製品本体

  • 収納ケース
  • USBケーブル

  • シガーソケットケーブル

  • ジャンプケーブル

  • 取り扱い説明書

【本体周り】

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本体正面です。

かなりの重厚感があり、見た目のデザインもさることながら、実際の重量も相まってかなり「ごつい」感じになっています。

サイズ感としては、まるでレンガを一個持っているようなイメージに近いですね。

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片手で持ち上げてみたところです。

かなりのサイズ感であることはお分かりいただけるかと思います。

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さらに、モバイルバッテリー型のジャンプスターターとサイズを比較してみました。

このように、モバイルバッテリー型の製品と比べるとかなり大きく、とても普段から持ち歩けるようなポータブルさはありませんが、車に載せておくだけで良いのでそこは問題にならないと思います。

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本体の印象が強すぎて目立ちませんが、本体の隅にこのように小さなディスプレイがあります。

電源への接続時はここに集電状況などが表示されるようになっていますので、接続がうまく出来ているかどうかなどをしっかりと把握することができ、ジャンプスタートが失敗する可能性を最小限に抑えてくれるでしょう。

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本体背面です。

英語表記ではありますが、前面の液晶に表示されるステータス表示に関する早見表もありますので便利です。

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本体側面です。

こちら側には特に何もありません。

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先ほどの写真とは反対側の側面です。

写真に向かって左側にラバーのキャップがついており、ここに端子部分が集約されています。

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ラバー素材のキャップを開けたところです。

一番左の青い枠がついた端子がジャンプケーブルを接続する端子です。

中央の細いピンが見える端子は、シガーソケットケーブルの接続端子、その右側はMicro USB端子です。

一番右側に赤い点のように見えるボタンは製品マニュアル上では「STARTボタン」と呼ばれており、車載バッテリーへ本製品を接続した後にジャンプスタートを行う時には、まずこのボタンを押してから行うようになっています。

【使用感】

まず、本製品をジャンプスタート可能な状態になるまでの時間を確認するため、モバイルバッテリーを接続してみました。

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5V/2A出力ですので、本製品側の表示も5V弱の表示になっています。

この給電方式では100%(バッテリーに繋いで、エンジンを掛けられる状況)になるまで約30分強ほどかかりましたが、エンジンが始動していない寒い車内でも待つことができるギリギリの範囲かなと思います。

もちろん、シガーソケット(別の車に貸して貰って使う形)や車載バッテリー経由(車載バッテリーに残った電力から集電してキャパシタで高電圧化する)であればこの時間を短縮することができます。

いずれにせよ、3通りもの接続方式に対応しているため、いざという時でもいずれかの方法が使えると考えれば非常に安心です。

どの方式でも、スターターとして使えるように鳴る集電100%になるまでの進捗が数値で見て取れますし、100%になればピーっと音が鳴って知らせてくれますので、ずっと100%になるまでこの表示とにらめっこする必要もないのは助かります。

なお、一番、使い勝手が良く、メインの利用方法になるのは、協力してくれる車や、モバイルバッテリーなどがなくても使える、車載バッテリーからジャンプスターターへ集電して使う形になるかと思います。

 

それでは、そんなスーパーキャパシタ搭載ジャンプスターター Autowit SuperCap 2 を使って、今回はホンダのステップワゴン(2015年式)に接続して動作テストをしてみます。

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まずエンジンルームを開けます。

このステップワゴンはフルガソリン車で、バッテリーはエンジンルームに入っています。

写真右手の大きなパーツの下にバッテリーがあります。

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撮影の関係上、急に誤って始動しないよう意図的に本製品側の端子を浮かせて外していますが、このようにバッテリーの+極とマイナス極にそれぞれジャンプケーブルのクランプを噛ませます。

この車種は+極が非常にクランプを噛ませにくく、運よく噛ませられても外れやすい構造をしていますので、慎重に噛ませる必要があります。

他の車種でも同じような構造のものがあると思いますので、ジャンプケーブルのクランプがしっかりと噛んでいるか確認しましょう。

 

また、付属のジャンプケーブルはそれほど長くないのですが、当然ジャンプスタート時には本製品をボンネット付近に置いたままで、自分は運転席に移ってエンジンをかける必要があります。

製品を買う前に、車載バッテリーの+極と-極付近の形状や、本製品を置いておける程度の場所が確保できるかなどは調べておいた方が良いでしょう。

 

なお、通常は+極側から接続することと、本製品のようなジャンパー側のクランプの+極と-曲は接触させないようにするのが鉄則です。

バッテリー上がり程度のトラブルでも、普通にメンテナンスがされている国産車であればほとんど遭遇することがないため、いざという時に慌ててしまいがちです。

本製品の購入後には、事前にこのような注意点を併せてメモして本体に貼り付けておいても良いかもしれません。

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さて、実際にジャンプスタートの準備に入ります。

この写真は、車載バッテリーに本製品を接続したところです。

屋外でも小さ目のディスプレイの割には見やすい、はっきりとした表示の印象でした。

本製品の最も基本的な利用方法は、上述しましたが、通常車載バッテリー側に残っている僅かな電力を集電し、一気に放出させることでジャンプスタートを行う方式です。

 

今回のレビューでは最初にモバイルバッテリーで給電してみましたが、モバイルバッテリーでの給電は(時間がかかることもあってか)この方式がだめだった場合のあくまでバックアップ、という位置づけのようです。

このように、正常に車載バッテリーに接続され、バッテリー側に電力が残っている場合は集電が始まりますので、100%になってピーっという音が鳴るまでちょいと待ちます。

車載バッテリーの状態にもよりますが、僅か数分で100%になるようです。いざという時も、安心出来る速度といえそうです。

 

さらに、ジャンプスタートを行う際には、スタートボタンを押すとまた音が鳴って、10秒間のカウントダウンが始まります。

カウントダウンが終わると再度音が鳴り、高い電圧をバッテリーの代わりに送ることが出来るスタンバイが完了となるので、運転席からエンジンをかけると、エンジン側が壊れていない限り無事にエンジンがかかる、というわけです。

モバイルバッテリー式のジャンプスターターとは異なり、事前に充電がほとんど必要ないため、いざという時には今回のレビューのように、すぐに使えて非常に便利です。

モバイルバッテリー式だと充電をきちんとしておかないと使えなかったり、冬場だったり、3~5年以上経過してバッテリーの劣化によって内蔵するバッテリーの電圧が下がったりしちゃうと使えなくなったりと管理をある程度気にしておかないといけないんですが、スーパーキャパシタ搭載ジャンプスターターであれば、10年ぐらいは普通に使えます。

方式の違いを理解して、自身に合ったタイプのジャンプスターターを選択しましょう。ズボラな人は、スーパーキャパシタ搭載ジャンプスターターがオススメです。

 

なお、スーパーキャパシタ搭載ジャンプスターターでも、車載バッテリーが弱りきっている場合は100%になるまでに時間がかかったり、このプロセス自体がうまくいかなったりする場合もあるようですので、そのような場合への備えとして、他の車のシガーソケットに本製品を接続させてもらうか、モバイルバッテリーを接続して100%のチャージになるまで待てる状況は作っておくことが大事です。

経験がある方も多いと思いますが、冬はスマホのバッテリーも減りが早くなるため、モバイルバッテリーを携帯していると二重の意味で安心できるため、おススメです。

備えとしてであれば、容量はそれほど無くても大丈夫(5,000mAh ~ 10,000mAhで十分)だと思います。

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使用後はこのようにまた専用のケースに入れて簡単にすっきりと収納することができます。

小型の懐中電灯も一緒に入れておくだけのスペースも十分残っていますので、セットで置いておくと夜間のバッテリー上がりでも対応しやくなると思います。

【利用してみての感想・その他】

過去、冬場にバッテリー上がりを経験し、その際はモバイルバッテリー型のジャンプスターターに助けられたのですが、一度でうまくエンジンがかかれば良いのですが、うまくかからなかった場合は何度か実施しなければいけなかったり、モバイルバッテリー型の管理が行き届いてなかったこともあって危うく立ち往生するかと思いました。

出先の場所によっては、モバイルバッテリーバッテリーを充電させてくれるところは中々ありませんので、かなり厳しい状況に追い込まれます。

 

一方で本製品であればエンジンがかからなくなってしまった後も自分のバッテリーから集電してエンジンをかけることに望みをつなぐことができますし、万一それがだめな場合でも他の方法を使って数分から数十分で集電ができますので、格段に難易度が下がります。

やや重量が重い以外に欠点らしい欠点もないように感じましたので、備えあれば憂いなしということで、愛車をお持ちの方は是非トランクに一台本製品を積んでおいては如何でしょうか。

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