コスパ良い2BayモデルNAS「TerraMaster F2-210」が読み書き速くて機能も豊富

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TerraMaster F2-210 2ベイNASです。

動作周波数1.4GHzのクワッドコアプロセッサを採用し、1GBメモリを備えることで、最大で114MB/sの読み取りが可能なコストパフォーマンスに優れる2Bay NASになります。

最大16TBのドライブに対応しているので、MAX32TB使用することが可能です。今だとコスパで考えると6TBあたりが良い感じでしょうか。

ストレージは3.5インチSATA HDD、2.5インチSATA HDD、2.5インチSATA SSDに対応します。RAID 0、RAID 1、JBOD、およびSINGLEを含む複数のアレイモードをサポート。

アクセスについては、HTTP、SMB/CIFS、AFP、FTP、NFS、およびWebDAVのサポートに加えてスマホアクセスなどにも対応しています。

これが、予想していたよりも読み書き速度のパフォーマンスが良く、実用性が高くてなかなかに良かったのでご紹介。

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サイズ感は横からだとこのような感じ。

高さが抑えられているのでコンパクトに感じられます。

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各種ステータスはフロント部分に小さなLEDが備わっていて、そこで確認ができます。

ストレージ1/2と、LAN、Powerという構成。

操作ボタンは電源ボタンのみです。

ヘアライン加工されたアルミがスタイリッシュです。

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背面には冷却用のファンを備えています。

800rpm前後で非常に静かです。

また、インターフェースとしてはUSB3.0×2と、Gigabit対応LAN、そして電源アダプタ接続口が備わっています。

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付属品。

電源アダプタ、LANケーブル、ストレージ固定用のネジ、ドライバーといったところ。

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フロントから開閉可能なストレージベイ。パカッと開けて取り出せます。

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エンクロージャはプラスチック製。

コストカットされてるなーという印象ですが、そんなに開け閉めを繰り返したり、ストレージの取り付け・取り外しをガンガンやるようなものではないので実用上の問題は無いでしょう。

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内部構造。

正面にストレージ取り付けようのSATAコネクタが見えます。

写真では見えませんが、左側にメイン基板があります。分解したらメモリ換装などができそうな感じでした。

とはいえ、最終的には標準搭載している1GBメモリで十分なパフォーマンスを出してくれたので、通常のNASとして使用する分には1GBメモリのままで良さそうです。

サーバとして使う場合はメモリ換装も視野に入れても良いのかもしれません。

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そんなこんなで、ストレージ(SSD×2)を搭載して通電してみました。

常時稼働するタイプの機器なので、LEDは明るさ控えめが好ましいのですが、非常に控えめな点灯なので夜などでも邪魔をしない良い感じの光具合に収まってます。

全体の印象として、たたずまい的に落ち着きがあって良いですね。

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構成が確認できたところで、設定を実施していくのですが、付属しているインストールガイドには詳細記載がありませんでした。

基本的にはオンラインドキュメントを参照するような形をとっているみたいです。

サポートページに概ね必要なものは揃っているので、そちらを参照というところ。

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NASへの接続は、アプリケーション経由か、ブラウザ経由で行います。

我が家の環境では、アプリケーション経由でなぜかNASを検出できなかったので、ブラウザ経由でアクセス。

デフォルトではDHCPでIPアドレスが割り当てられる仕様なので、当該IPにHTTPで直接アクセスすると初期設定画面へと入ることが可能です。

インターネット接続が可能な状態でシステムインストールを実施していきます。

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システムセットアップしたら再起動。

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ユーザ設定などを実施します。

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システムログインができました。

NASとしては一般的な画面ですね。

ヘルプも直感的で良い印象。

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コントロールパネルからは各種設定が実施できます。

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ストレージステータスの管理も容易です。

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ちょっと大きめのファイル(5GBとか)細かなファイル(1MB×3,000とか)を転送してみました。

結果として、概ね95MB/s前後での書き込みが行えたということでこの価格帯(20,000円アンダー)なNASとしては、非常に優秀なパフォーマンスといえるんじゃないでしょうか。

使用しているネットワークがGigabit帯であれば帯域をほぼ使っちゃう感じの速度で読み書きが可能ということで、一般的な環境であれば優秀なNASとしてお使いいただけるはず。

動作温度もCPUは40-45度程度で、ストレージは30度程度(SSDだからですが)。ファン回転数も770-800rpmと低回転で常時稼働していてもファンがうるさくて・・・ということはありませんでした。非常に快適に使えます。

メモリの使用量も半分程度空いているので、各種アプリケーションを用いてサーバとして使っても大丈夫そうです。

Webサーバ、メールサーバ、マルチメディアサーバ(DLNA対応です)、などなど、いろんな用途に対応できます。

アプリケーションラインナップはイマドキのものをベースに、各種レガシーなものまで取りそろえられているのは良いですね。

1,2個だったら良いんですが、複数のサーバアプリケーションを動作させたりする場合にはメモリ2GBモデルだったり、上位スペックモデルとなるTerraMaster F2-221 2ベイ NAS 2GHz intelデユアルコアプロセッサ採用 メモリ2GBモデルだったりを選択するのが良いのかもしれません。

個人的な用途としては、ファイルストレージとしてしっかり機能してくれて、必要になったときにアプリケーションとしてサーバソフトウェアを容易に導入できてくれればOKなので、必要十分かつ余裕のあるコストパフォーマンスに優れた商品という評価になります。

スマホ連携についても、外部からのアクセスについて直接ではなくTerraMaster社が用意するサーバ経由で認証を掛けて接続することができるので技術的に難しい設定を実施することなく利用できるので手軽感もあります。大容量ストレージも安くなってきてますので、サクッと大容量NASストレージを用意できるんじゃないでしょうか。

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