15.8インチモバイルディスプレイ「InnoView INVPM406」が狭額縁ベゼルでスタイリッシュ

innoview_invpm406_01.jpg

15.8インチモバイルディスプレイ、InnoView INVPM406です。

以前、「スタンド機能搭載「InnoView 15.6インチ モバイルディスプレイ」がiPhone直結可能でUSB-Cコネクタも豊富」で紹介済みのINVPM001の兄弟機で、よりゲーム機を接続しての利用も意識した製品です。

以下のような特徴があります。

  • IPSパネルを採用した178度の広い視野角で最大FullHD解像度

  • FreeSync低遅延技術搭載

  • 双機能USB-C端子(給電/映像入力)

  • アルミフレームの頑丈なフレーム

INVPM001との主な違いは以下の通りです。

  • スタンドがカバーと兼用(INVPM001は角度調整可能な取り出し式のスタンドを内蔵。カバー無し)

  • iPhoneの直接接続機能なし(INVPM001はiPhoneの直接接続機能あり)

  • 液晶が15.8インチ(INVPM001は15.6インチ)

  • 輝度が300cd/m2(INVPM001は250cd/m2)

なお、記事作成時点でAmazonこれらの製品の価格差が1,000円(本モデルの方が安い)です。

この2つの製品のどちらかで迷っておられる場合は、実質的に「思いのほか使い勝手の良い内蔵式スタンドの有無」と、「iPhoneの直接接続対応有無」、「持ち運んで使用するか」で製品を選ばれると良いでしょう。

【付属品】

innoview_invpm406_02.jpg

さて、まず本製品の付属品は以下の通りです。

兄弟機同様、購入後すぐに利用開始するために必要なものはほとんど揃っています。

・本製品本体

・取扱説明書、保証書、簡易説明シート

・画面クリーニング用のクロス

・HDMI/Mini HDMI変換ケーブル

・USB-A to USB-Cケーブル

・USB-Cケーブル

・USB-ACアダプタ

【本体周り】

innoview_invpm406_03.jpg

本体を付属のカバーを取り付けた状態で撮影したところです。

本製品は比較的厚めのしっかりとしたカバー兼スタンドに覆われています。

ディスプレイの持ち歩きも比較的頻繁に行うことを想定されている方は、画面部分の破損が心配なところだと思いますが、他の類似製品と比べても、薄型カバーでありつつもしっかりと守ってくれそうな印象です。

innoview_invpm406_04.jpg

次に、この画像は本体右側面です。

USB Type-C×2個と、Mini HDM端子が備え付けられています。

innoview_invpm406_05.jpg

次に、本体左側面です。

電源ボタン、ボリュームコントロール用のダイヤル、ヘッドホンジャックの端子があります。

innoview_invpm406_06.jpg

さらに本体背面のカバーを半分開いたところです。

特に端子などはありませんが、側面の端子類が何であるかを簡易的に表すアイコンが付けられています。細かい点ですが、製品を扱いやすくするための良い配慮だと思います。

innoview_invpm406_07.jpg

本体底面です。

底面はカバー兼スタンドの上に立てて利用するとは言え直接接地する部分になるため、底面部に傷がついたり、本体そのものが滑って倒れてしまったりすることが懸念されますが、きちんとゴム足が取り付けられています。

これによって底面部への傷も防ぐことができ、またスタンドに建てた時のすべり止めとしても機能しますので、細かいながら重要なポイントと言えるでしょう。

innoview_invpm406_08.jpg

こちらは、本体の液晶部を正面から撮影したところです。

非光沢仕上げの液晶で、ゲーム用のディスプレイとしても、テレワーク用のサブディスプレイとしても、長時間利用した場合に目が疲れにくい製品になっています。

innoview_invpm406_09.jpg

こちらは、以前紹介した、Acoutoのモバイルディスプレイと並べたところです。

左側がAcoutoの製品で、右側が本製品です。

並べてみると、物理的なサイズは本製品の方が一回り小さいことが分かります。

本体下部のベゼルはそれほど変わらないものの、それ以外の外周部はベゼル部がかなり狭くなっていることで同等の画面サイズが担保されていることが分かります。

これにより、ノートPCのサブディスプレイとして並べて接続する場合でも、ベゼル部分の広さ(太さ)が気になって使いづらくなる、というようなことは起きにくいと言えます。

一方で、あまりにベゼルが狭いと、それはそれで強度が気になるところですが、アルミ合金のベゼルでしっかりとした強度を持っていますので、安心して利用することができます。

【ゲーム機の接続】

innoview_invpm406_10.jpg

電源はモバイルバッテリーから取る形でNintendo Switchを接続してみました。

モバイルバッテリーからの給電一本と、Nintendo Switchの直接接続一本だけで自動的に認識され、このように簡単に映し出すことができました。

出先の状況によっては、電源がそもそも無かったり、配線の取り回しによって電源が取りづらかったり、という場合もありますので、モバイルバッテリーの接続でしっかりと動作してくれると安心できますね。

なお、液晶の特性上、黒い背景部分はどうしても「白みがかったような黒色」になってしまいますが、その点を除いては十分に明るく、はっきりとした発色であることが分かります。

innoview_invpm406_11.jpg

また、本製品は高視野角を謳う製品ですので、少し横から見たとしても、はっきりと画面の内容を見て取ることができます。

innoview_invpm406_12.jpg

再び正面に戻ってゲームを起動したところです。

記事作成時点、現在で甲子園では毎日高校野球の熱戦が繰り広げられていることもあって、パワフルプロ野球を映してみました。

パワプロのこのガチャガチャとした賑やかな画面も、はっきりとした発色で綺麗に映し出されています。sRGB 80%ではありますが、ゲームプレイ程度であれば、色域についてはあまり気にならないでしょう。

細かな文字が多い画面ですが、もちろん読みにくい、といったこともありません。

 

また、普段液晶の応答速度が遅く、残像が酷いとかなり酔ってしまうのですが、軽く1時間ほどゲームをプレイしても、そのような症状が出ることはありませんでした。

普通のテレビを使ったプレイに比べても、目が疲れやすい、といったこともありませんでした。

ブルーライトカット機能もありますが、特に使用せず、普通にプレイして問題なしという感じです。非光沢パネルですし、光の反射などがないことも好影響なのかなと。

 

なお、本製品経由で再生される「音」についてですが、薄型の製品に大型のスピーカーを内蔵するわけにはいかないこともあって、とりわけ綺麗な音が鳴るということはありません。

しかし、音量を上げても音が割れることなくしっかりと聞き取ることができましたので及第点と言えるでしょう。

 

「Nintendo SwitchをTVに繋げてゲームをやりたいが、家族に占有されてしまっていて利用できない」というような場合には、このディスプレイに繋ぐだけで比較的大画面でプレイすることができますのでお勧めです。

Nintendo Switchは単体でもゲームプレイをすることができますが、画面を見るために下を向きがちになり、肩に大きな負担がかってしまいます。

そういう意味でも、本製品を用いることで、大画面かつ肩への負担なくゲームを楽しむことができますので、そのようなお悩みを抱えておられる方は、是非購入を検討されてみては如何でしょうか。

ヘッドホン接続などもできるので、プライベート空間で大いにゲームを楽しめます。

【PCとの接続】

innoview_invpm406_13.jpg

次に、PanasonicのLet’s note CF-SZ5(中古品が良い感じに安くて実用的です)とHDMI経由で接続してみました。

このように、B5サイズのノートが親機である場合には、やはりこのサイズのモバイルディスプレイがあるとかなり広々とした画面が使いやすく、かつ見やすく感じます。

個人的に拡張ディスプレイは右側に置きたい派なのですが、本製品を含めほとんどのモバイルディスプレイの映像出力系の端子類はすべて右側にありますので、若干ケーブルの取り回しがどうしてもやりづらいのが難点ですね。

自宅での利用では大きな問題にはなりませんが、本製品から見ると出先ではディスプレイ接続用のケーブルが「一旦画面の右側から通り過ぎて戻ってきて端子に挿入する」というような形になりますので、ややスペース的に邪魔になりやすくなってしまいます。

innoview_invpm406_14.jpg

次に、先ほどの写真の撮影時に使用したカバーの溝とは別の溝に対して本製品を設置し、「もう一段深めに倒れた」角度にしたところです。

本製品はカバーがスタンドを兼ねており、スタンドとして利用するための「溝」が2つあります。つまり、設置角度の調整は実質この2段階になります。

椅子や目線の高さによると思いますが、こちらの方が見やすく感じました。

innoview_invpm406_15.jpg

さらに、ゲーム機と同様に本製品の斜めから画面をみたところです。

PCと接続した場合も、十分な視野角が確保されていることが分かります。

動画を表示させてもチラつきは気になりませんでした。

ただ、やはり日曜プログラマとまではいきませんが、たまにコードを書くことがありますので、やはりこの手のディスプレイには縦置きも想定してもらいたいところです。

縦に置けないわけではありませんが、カバースタンドはもちろん縦置きに対応していませんので何らかの工夫が必要になります。

同じように、特にコーディングをされる方には縦置きの需要はあると思いますので、今後の製品に期待します。

モバイルディスプレイという大きな製品群の括りで見ると、既にタッチパネル対応、4K対応といった製品もありますので、本製品はそういったところまでを求められる方には向きません。しかし、そのようなハイエンド製品は購入価格ベースでは本製品の倍か、それ以上の値段差があります。

本製品は、そこまでの機能を求めておられない方や、Nintendo Switchを接続してもう少し大きな画面で好きな場所でゲームをプレイしたい、というような方には機能的にも価格的に「丁度よい製品」と言えるでしょう。

割引クーポン!

リンク先にて、1,000円OFFクーポンが出ています。

クーポン使用期限は8/31まで。

モバイルモニター 15.6 インチ モバイルディスプレイ InnoView FHD 1920x1080 非光沢 IPS液晶パネル USBType-C miniHDMI HDRモード FreeSync対応 ブルーライト機能 カバー付き

InnoView INVPM406

コメントする