
JIRENO CUBE 4 コンパクトプロジェクターです。
500 ANSIルーメンでネイティブフルHD解像度(1,920×1,080)であり、クッキリはっきりとした映像を映し出せるほか、4K映像入力にも対応してくれます。
HDR10+対応なので、細部に至るまで精細なカラーと、ダイナミックな映像投影を可能としています。
コンパクトサイズなのに、500 ANSI ルーメン対応ということで明るさはバッチリ。持ち運びがしやすいようにハンドルを備えていたりもするので、ちょっと移動して使用したりするのも躊躇せず行えるプロジェクターとなります。
ブランドサイトは https://jireno.com/ となってますので、そちらを覗かれてみるのも良いんじゃないでしょうか。blogページにチュートリアルなどの情報が掲載されているので、どのような商品かわかりやすく説明されています。
以前、クラウドファンディングを募集していたときからちょっと注目してまして、このたび入手したのでファーストインプレッションがてらご紹介となります。
このCUBE 4は、まずオートフォーカスにバッチリ対応。IR Rangingに基づくオートフォーカスなので、精度も高く、加えて投影箇所については、斜めからの投影であっても調整でキレイに整えることが可能な6D KeyStone Correction機能を搭載。
個人的に、6D調整機能は必須だと思っているので、搭載しているのはありがたいポイント。
高出力(5W×2)なスピーカーも備えていますし、サイズを考えれば機能満載といった印象。OSはAndroid TVシステムベースということで、マルチメディアコンテンツを楽しむのには十分ですし、Amlogic T972といわゆるTV-BOX等で使用されるチップを採用しているので、操作性的な面もクリアになってます。