
Xiaomi Huami Amazfit Bip Lite Versionです。
なんとなく、スマートウォッチは2,3日に1回は充電しなくちゃだめなんでしょ?という認識がされているような気がするのは、Apple Watchがそれぐらいしかバッテリーが持たないからなんですが、毎日充電しなければいけない「なんてことはない」スマートウォッチもしっかりあるんだぞー!ということで、Xiaomi Huami Amazfit Bipをご紹介。
液晶は1.28インチのタッチスクリーンで、解像度は176×176。
GPS+Glonass対応なほか、Heart rate monitor機能などにも対応。
45日のロングタイムスタンバイに対応しているほか、IP68防水機能も備えています。
視認性がすこぶる良くて、レスポンスも上々。アプリがちょっと心許ない感じがありますが、スマートウォッチ単体で普通に使用する分には十分です。

カラーはブラック。
IP68対応で防水・防塵性は最高レベル。
iOS/Androidに対応し、商品サイズは非常にコンパクト。厚みは0.8cm(実測は0.95cm)となっています。
GPS、GLONASS Location対応のほか、センサーは3軸加速度センサー、地磁気センサ、気圧センサー、PPG心拍センサーを備える形。
バンドはシリコンバンドです。オプションで様々なバンドが販売されていたりもします。別売りバンドはこちらからご確認を。

ボタンはサイドに1つのみ。
防水、防塵を謳うこともあってシンプルです。丸みを帯びていて、なんだかApple Watchを意識した作りなのかな?と思ったりも。
基本はタッチパネルを操作して使用します。

心拍などを測定する部分が背面中心に備わってます。
ちょっと出っ張っているような形になっているんですが、装着していて気になるほどではないです。というか、全く気にならず。
センサーの下に○が2つあるのは充電時の接点となります。

充電器。
USBケーブル直結の専用品。
無くさないように気をつけなければなりません。ケーブルは細いので断線などにも注意が必要かもしれません。
カチッと本体をはめ込んで充電するタイプになります。
ハメやすさとしては、どちらかというとハメにくい感じではありますが、バッテリーの持ちが良いので頻度が低ければ問題ないレベルでしょう。慣れればサクッといける気がします。

充電台にはめるときはこんな感じです。
底面にバンドを通しつつ、本体をハメこんで使うようになっています。
重量は約31gということで非常に軽いです。

スマホとのペアリングにはBluetoothを用います。

アプリ経由でセットするように説明書には書かれていました。

アプリは「Mi Fit」。
評価がアレなのは、同期が上手くいかなかったりするケースがあるからなようです。
キッチリデータを集計して色々やりたい!という場合にはちょいとイライラが募るのかもしれません。このあたりは改善を期待したいところ。

アプリ経由でペアリングはサクッと行えました。

同期データを転送中。
言語は中国語がデフォルトのようです。英語と中国語に対応。
Xiaomiは日本語対応するつもりがほとんど無いようなので、英語で使う前提がよさそうです。

とりいそぎ装着してみました。
軽いので違和感なく使えます。
動きを阻害せず使えるのは軽さと薄さの恩恵でしょうか。
蛍光灯下でも、太陽光の下でも視認性がばっちりすぎて怖いほど。半透過型カラー液晶を採用しているんだと思いますが、めちゃくちゃ見やすいです。
単なるデジタル時計として使う分にも、これだけ視認性が良ければ買いじゃん!といえるほど。
バッテリーの持ちは未検証ですが、数時間使用した感じでは少なくとも1週間程度は持ってくれるんじゃないかな?という印象。GPSとか使ったりするとまた異なるんだとは思いますが、あまりバッテリーのことを気にしなくて良さそうだという期待が十分に持てる商品です。
安い、軽い、見やすい!と3拍子揃ったナイスなスマートウォッチで、「時計は付けてると作業(キー入力など)の邪魔だからなぁ・・」というワタシの思い込みを無くしてくれました。
防水・防塵でもあるので、しばらく常用していきたいと思います。

Xiaomi Huami Amazfit Bip Lite Version
匿名 返信
スマートウォッチじゃないじゃん。
活動量計だろ。
Bluetooth経由でスマホと連動し、SNSの通知が受けられたりするので十分スマートウォッチといえると思うのですがいかがでしょうか。