液晶アームが高くて手を出せない(安くても諭吉越え)という印象を昔からずっと持っていて、それでもいつか液晶アームをデスクにつけて満足環境を作るんだ!という思いでいたわけですが、待てども待てども高嶺の花状態が続いていた液晶アーム業界(とでもいうのだろうか)に光が差し込んだ(というより、こういう商品があることを知らなかった)ということで、上海問屋が取り扱う シングルモニターアーム(2関節モデル) DN-ARM192 を購入し、使ってみたので感想や使い勝手をご紹介。
購入したのは上海問屋 楽天市場店で、お値段4,999円。これは2関節モデルですが、1関節モデルだとさらに安くて3,999円というから驚き。1関節で十分という方はそちらをどうぞ。
実はこれを購入することになったきっかけが、それまで使用していた液晶ディスプレイ(MITSUBISHI Diamondcrysta WIDE RDT203WM)の高さが低く、調整が出来ないために目が疲れる(TNパネルということもあり視野角が狭い)ため調整したかったというのがきっかけ。
結局、これのアームを購入する前にNEC MultiSync LCD2490WUXi(BK)を購入したので、目の疲れ等の問題は解消したわけですが、サブ用途として使用するのに視野角の問題があったのでは致命的なので導入を確定したという流れがあったりします。
そんなわけで、肝心の使い心地などは続きに記載します。
まず、商品が到着して驚くのはその「シンプル」具合。
液晶アームなので、まぁモノさえ入っていればOKだろうといわれればそれまでなんですが、説明書がペラ紙1枚入っているだけの超シンプル仕様。あとは固定用の六角を回すためのレンチが入ってるぐらい。
本体のデスクへの固定は平らな天板に土台をはさみ込んで、手回し式のネジを回して止めるだけ。まぁ、十分な固定具合なので心配は無し。
アーム自体は高さなどを決めて設置後、例の六角レンチで固定してあげるだけなので設置は簡単。ただ、先に設置場所を決めて、液晶ディスプレイをアーム側に固定(VESAマウント固定)してからデスクに設置されることをオススメ。高さ調節などをアーム設置しながらやろうとすると、運動不足な人は筋肉痛になるかもしれません。20インチクラスの液晶を持ち続けるのは結構な労力なので。
うちで設置したRTD203WMの重量は6kg程度なので、耐荷重10kgであるDN-ARM192であれば何の問題もなし。固定部の剛性も十分で、重さに負けることはなさそう。ただ、24インチなどの大型液晶だとどうなるかは微妙かもしれないな・・と思いつつ、10kgクラス近い液晶であれば別商品にされることをオススメする感じではないかと。
事前に調べてたときに11kg液晶でも問題ないという報告があったけれども使用3ヶ月ということだったので、大丈夫なのかもしれないけれども、長い目で見ると影響があるのかもしれないなぁと。
うちでは基本的に固定位置から動かさないのだけれども、手元までちょっと伸ばしたい or 頻繁に角度を変えるという使い方だと長期間使用したときに多少剛性に不安が出てくるかも。これはどのアーム製品でも一緒ですが。
とにかく5,000円未満で買える安価な商品でありながら、十分過ぎる剛性で長く使えそうなブツなので、RDT203WMがもう1台余っている身としては近いうちにもう1本同じ商品を購入するかもしれないと思えるほど十分な品質の商品です。

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