1TBストレージ内蔵で値頃感もある無線LANルータ「Xiaomi Mi WiFi Router R1D」がアンテナ出っ張り無しでも電波強度が高い

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一見するとなんだかよくわからないけれど、結構色々できちゃうXiaomi Mi WiFi Router R1D Built - in 1TB HDDです。

無線LANルータとして使えるのは当然として、中に1TBの2.5インチSATA3接続のストレージ(ハードディスク)が内蔵されているので、無線LANルータ兼NAS的な動きが出来ちゃいます。

よく、USB接続でストレージを繋いで使うという製品は見かけますが、そのものズバリでドーンとストレージを内蔵しちゃっているタイプのものは珍しいのではないでしょうか。

確認時点でお値段が10,000円ちょいということで、2.5インチ1TBハードディスク自体のお値段が5,000円~6,000円程度することを考えたら、非常にお安く感じられるハズ。

dual-core processorを採用するほか、256MBメモリを搭載することで処理を高速化されているのに加えて、Broadcom BCM4709チップセット採用により、IEEE802.11ac対応で高速通信も行えますし、有線LANもしっかりGigabit対応です。

スマホ対応でサクッとリモートコントロールできますし、Android端末であればNFC接続に対応しているのでリンクも容易で、すぐにお使いいただけます。

そんなXiaomi Mi Wifiルータ R1Dを外観から使い勝手まで、ザックリですがレビューします。

Xiaomi Mi WiFi Router R1D外観

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まずはR1Dの見た目から。

何ともいえない形状で、ぱっと見だとコンパクトな空気清浄機?みたいな見た目。

アンテナなどが出ているわけではないので、インテリアの邪魔をしないデザインになっています。

上部はある程度放熱させる意味を持たせるためなのかフィン形状になっていて、実際動作させるとそれなりの発熱はあるので、放熱に寄与しているんじゃないかなと。

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背面には各種ポートが。

上から、USB2.0コネクタ、LANコネクタ×2、WANコネクタ、Resetボタン、電源入力といったところ。

LANコネクタは2ポートだけですが、無線LAN中心での使用であれば、サイズ感などを踏まえると十分じゃないかと。

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底面です。

ゴム足が4カ所に備わってます。

2.5インチストレージはこの底面部に内蔵されているようなのですが、ゴム足を外してネジを外さないとアクセス出来ません。

ゴム足はシール接着なので、ちょっと粘着力が落ちるのを気にしまして・・・今回は腑分けせず。

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AC電源。

大きさはそれなりにありますが、5時間ほど連続動作させてみましたが、発熱はほとんどなし。

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Xiaomi Mi WiFi Router R1D本体とのサイズ感はこのような形。

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とりあえず隙間的なところに置いてみました。

発熱が気になるかな?と思いましたが、内蔵ハードディスクはスリープすることが出来るので、連続して内蔵ストレージにガシガシアクセスしなければそれほど発熱もないようです。

Xiaomi Mi WiFi Router R1Dに接続

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スマホ等のWi-Fi設定から、このXiaomi Mi WiFi Router R1Dを選択すると、初期設定ではパスフレーズが何も設定されていないので、いきなりログインメニューが出てきます。

IPアドレス的には192.168.31.1で、無線LAN接続された状態であれば「miwifi.com」への接続でも開けます。

サインインするところで、パスワード入力が求められるんですが、パスワードがわからず・・・3分ぐらい試行錯誤&マニュアル(中国語)読みをしてましたがわからず、「適当に入れてみよう!」と入れてみたらなんと、その適当に入れたものがパスワードになったではありませんか。

いわゆる、パスワード設定画面だったというわけですね。

そのあたり中華Wi-Fiルータだと当たり前なんでしょうか。我が家では、基本無線LANルータはNECのAterm製品を使用していたので、そんな設定方法などとは露知らず。

とはいえ、結果きちんとしたパスワードへと変更して、WPA2での暗号化が行えました。

初期設定については、電源投入後にすぐやらないと、誰でもパスワード設定出来ちゃう状況なので、注意が必要かもです。

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接続&パスワード設定さえ完了すれば、あとはブラウザから各種設定が行えますし、ステータスの確認も行えます。

デバイスごとの通信料だったり、ストレージの使用具合、CPUの使用率などなど確認出来るのは割と便利。

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通信状況もぱっと見てわかります。

加えて、インターネットスピード測定もブラウザメニュー経由で実施可能。

1分ぐらいで測定できちゃいます。

我が家では0時過ぎの深夜帯ですが、75Mbps弱の下り速度と、13Mbps弱の上り速度という測定結果でした。

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ストレージ管理もブラウザからでOK。

ここでハードディスクのスリープON/OFFが行えます。

SSHリモート接続する際には、ハードディスクがスリープだと接続が行えなくなってしまうので、リモートからあれこれしたい方は、スリープさせない方が良いです。

Xiaomi Mi WiFi Router R1Dまとめ

肝心の通信電波強度については、自宅内(マンション)のどこからでも接続可能だったのと、通信速度そのものについてもこれまでメインで使用しているNEC Aterm PA-WG1200HSと比較しても同等か、少し強いぐらいで満足いくものでした。

内蔵ストレージによるNASの読み書き速度自体は、シーケンシャルで12~13MB/s程度なのでストレージそのものの速度を十分に生かし切れてはいないんですが、10,000円程度の無線LANルータにおけるNAS機能としては十分でしょう。当然、動画などを保存しておいて、Wi-Fi経由で視聴する分には問題なくこなしてくれます。

冒頭にも書きましたが、2.5インチの1TBストレージを内蔵していてこの価格(10,000円ちょい)ですから、コストパフォーマンスはすこぶる高いです。

 

管理画面はグラフィカルで見やすいですし、何より接続端末がどの程度通信を行っているのか把握出来るのは結構楽しいです。

Wi-Fi自体、家庭内で10台以上使用している状況なので、Aterm PA-WG1200HSではちょっと逼迫気味だったので、ちょうど良い新規AP追加となりました。

Aterm PA-WG1200HSは家族共用の無線LANルータとし、このXiaomi Mi WiFi Router R1Dは別回線に接続かつ自分専用の無線LANのAPとして活躍して貰おうと思います。

Xiaomi 1167Mbps Smart Dual - frequency Mi WiFi Router Built - in 1TB HDD

Xiaomi Mi WiFi Router R1D Built - in 1TB HDD

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